レポート 過去の記事一覧
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河川や用水路清掃 都留伝統の「定式」
都留市で江戸時代から続く河川や用水路の一斉清掃「定式」が4月4日、市内各地区で行われました。 市建設課によると、定式は江戸時代初期に家中川が整備されて以来、毎年4月、農作業を前に住民たちで河川や用水路を整備する伝…詳細を見る -
アマゴ30匹 早川に放流
早川町などは10月8日、早川にアマゴ約30匹を放流しました。 富士川流域をアマゴが川を下って成長するサツキマスの釣れるスポットにしようと、中部横断自動車道沿線の活性化を図る「南アルプス・ネイチャー王国プロジェクト推…詳細を見る -
紅葉シーズン前に芦川周辺ごみ拾い
山梨中央漁協芦川支部と市川三郷町は10月7日、紅葉シーズンを前に、同町下芦川地区の芦川周辺で清掃活動をしました。 同支部と町職員5人が参加。千波の滝に向かう山中や芦川と並行する県道沿いなどでごみを拾いました。町に…詳細を見る -
災害時 小水力を活用
長崎幸太郎知事は10月11日、災害時の電力確保に関し、県内で小水力発電強靭(きょうじん)を増やして、台風などによる停電時に地域に電力を供給する仕組みを構築できないか検討する考えを明らかにしました。自民党県連が昭和町内…詳細を見る -
富士川水系 防災見直しへ
国土交通省甲府河川国道事務所は10月8日、富士川水系の河川整備計画を点検するため、フォローアップ委員会を設置しました。甲府・県立図書館で初会議を開催。国は河川整備計画が策定から14年が経過する中で気候が変動しているこ…詳細を見る -
微小プラ5河川調査 富士川水系 抑制策に反映へ
山梨県は10月1日、笛吹市内の笛吹川などで、微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」を採取しました。昨年に続く2回目の調査で、前回多くのマイクロプラスチックが検出された富士川水系の5カ所で実施。量などを分析し、…詳細を見る -
オイカワ産卵へ 芦川で環境整備
山梨中央漁協芦川支部は、市川三郷町内の芦川で、オイカワの人工産卵床の造成を行いました。 同支部役員によると、オイカワは夏から秋にかけて、水温が20度前後になると産卵するが、カワウの食害や河川改修により、近年、生息数…詳細を見る -
台風に備えて河川敷草刈り 富士川・鰍沢北区住民
富士川町鰍沢北区の住民有志は、台風や集中豪雨に備えて、戸川左岸の河川清掃と草刈りを行いました。住民72人が参加。マスクを着用し間隔を取りながら、鰍沢署付近から国道52号高架橋まで、河川敷約600㍍で草刈りをしました。 …詳細を見る -
「海ごみゼロ」取り組み表彰 VF甲府が最優秀賞
国内の海洋ごみ対策の優れた取り組みを発掘し広く発信しようと、日本財団と環境省が共同実施している「海ごみゼロアワード」の表彰式が14日、東京都内で開かれました。最優秀賞には、サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)を…詳細を見る