レポート 過去の記事一覧
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海洋ごみゼロへ静岡の海岸清掃
山梨県は10月30日、静岡県富士市で海洋ごみ問題を考える海岸清掃ツアーを開きました。 県内の環境団体や行政機関、企業などでつくる「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」と協力し、山梨県民の「海洋ごみゼロ」へ…詳細を見る -
荒廃の森10年かけ再生
甲州市塩山上小田原の市所有地に、化粧品販売のオルビス(東京都)や市などが整備を進めてきた「甲州市・オルビスの森」が完成しました。同社ボランティアが植林や遊歩道整備などを行い、荒廃した森林を10年かけて里山へと再生させま…詳細を見る -
「さかなバス」運行実証
静岡県で水揚げされた魚を、その日のうちに山梨県内の消費者に届けるプロジェクト「さかなバス」(静岡県、清水銀行など主催)の実証実験が10月22日までに始まりました。全線開通した中部横断自動車道山梨-静岡間を利用し、両県の…詳細を見る -
生活ごみ不法投棄 「水のまち」の川守れ
市街地に張り巡らされた用水路を富士山の豊富な湧水などが流れ、「水のまち」として知られる都留市で、河川への生活ごみの不法投棄が相次いでいます。市は啓発活動に取り組み、5年前にごみを回収する除じん機を設置。住民団体も積極…詳細を見る -
ワカサギ釣り山中湖で解禁
山中湖で9月13日、ワカサギ釣りが解禁となりました。 富士五湖観光船協会山中湖支部ドーム船部会によると、村が新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の対象となったため、独自に解禁日を例年の1日から13日に延期。2…詳細を見る -
山梨の自然 墨彩画に
南アルプス市立美術館は、10月10日まで、山梨やスイスの自然を描き続けている日本画家宮本和郎さんの作品展を開いています。 宮本さんは東京都日野市出身の85歳です。東京芸術大で日本画を専攻し、中学や高校で美術の非常勤…詳細を見る -
森林環境税 徴収継続へ
山梨県は、独自に徴収している森林環境税について、2022年度以降も継続する方針を固めました。森林保全のために導入してから本年度末で10年が経過しますが、県は「安定的な財源を得ながら荒廃森林の整備を継続していくために必…詳細を見る -
オイカワ産卵へ芦川で環境整備
山梨中央漁業協同組合(宮島雅展組合長)は9月5日、市川三郷町内の芦川にオイカワの人工産卵床を整備しました。 漁協芦川支部によると、オイカワは河川の改修工事やカワウの食害などで生息数が減少しています。産卵床の整備は…詳細を見る -
商店街がSDGs宣言
甲府市のダイヤコリド名店街(輿石敬夫理事長)は、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む商店街として、SDGs推進を宣言しました。商店街と各店舗がSDGsの理念に沿った活動を展開していくことで、商店街…詳細を見る