海に囲まれた日本の中でも、数少ない内陸県の一つである山梨県は海とかかわりが意外に深く、人口10万人当たりの寿司屋の店数は日本一です。普及した理由は「生に近い海魚を食べたい」と思ったときに、寿司なら多少保存が効くためと言われています。また海への憧れからかマグロの消費量も全国2位のマグロ好きな県民性、さらにあわびの煮貝は山梨の特産でもあります。「海と日本プロジェクトinやまなし」では、そんな山梨と海のかかわりを伝えることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
お知らせ

2022-8-4
海ごみゼロへのぼり旗掲出
「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト実行委員会」と県鮨商生活衛生同業組合は7月23日、組合に加盟するすし店で、のぼり旗の掲出を始めました。
日本財団が推進する海洋ごみの対策事業の一環で、組合加盟店38店が参加しています。高さ1・8メートル、幅70センチののぼり旗には、山梨市出身の漫画…
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イベント

2022-8-4
海鮮丼作り親子で挑戦 甲府の店が販売へ
親子で海鮮丼作りに挑戦するイベントが8月2日、甲府市朝気3丁目の鈴与商事甲府支店内キッチンスタジオで開かれました。日本財団が推進する海と日本プロジェクトの一環で、海洋汚染の問題などに理解を深めてもらおうと企画しました。
「親子で作ろう! 海の魅力詰め込み丼!」と題したイベントには、県内の親子…
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レポート

2022-8-4
水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(流石洋一支部長)などは、山中湖で、水難事故の救助訓練を行いました。
支部のメンバーや富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。ボート同士が衝突し、乗客が湖に投げ出されたとの想定で、7月14日に実施しました。参…
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番組情報

2021-3-8
【20】海プロオリジナルメニューを販売!
推進リーダーの岡本アナが今回伺ったのは海なし県でもおいしい海鮮丼が味わる魚丼甲府昭和店です。
ここでは、海と日本プロジェクトとコラボした特別な海鮮丼があるとうことで岡本アナも堪能してきました。
海と日本プロジェクトとコラボした「海を満喫丼」。魚丼の人気のネタを詰め込んだオリジナルの一品で…
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