レポート 過去の記事一覧
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ホタル舞う風景再び 大村智さんの生家周辺「名所に」 韮崎・会社経営男性が環境整備
韮崎市神山町鍋山の会社経営大村義之さん(66)は同所の休耕田を活用し、ホタルが生息する環境整備に取り組んでいます。餌となるカワニナが定着するよう水路を造るなど試行錯誤を繰り返しています。大村さんは「昔ながらの風景を取り…詳細を見る -
幻の湖「赤池」出現 降雨影響9年ぶり
県内で降雨が続いている影響で、精進湖近くで湖の増水時に出現する幻の湖「赤池」が姿を見せました。富士河口湖町によると、出現は2011年以来。 赤池は、精進湖東側の国道139号の瀬々波橋付近に出現。橋から南側を見下ろ…詳細を見る -
恵み豊かな川へ再生探る
青木茂さん(65)は、富士川水系の河川環境を保全する関係者でつくる「富士川水系環境復元ネットワーク」の代表幹事に就任しました。「富士川が本来持つ豊かな恵みを享受できるよう、河川環境を探る調査や意見交換などの活動をしたい…詳細を見る -
会員業者13人が清掃や除草作業
富士川町建設安全協議会(井上和夫会長)はこのほど、町内で環境美化活動を行いました。 会員業者から計13人が参加。富士川大橋西交差点から西側約200メートルの区間で、清掃や花壇の手入れ、除草などの美化活動をしました。…詳細を見る -
富士川の旅館 遊歩道を改修 妙連の滝 往来しやすく
富士川町平林の温泉旅館「赤石温泉」を経営する保坂卓さん(75)は、近くにある妙蓮の滝に向かう遊歩道の一部を改修しました。新型コロナウイルスの影響で休業した期間を活用。営業再開した今は、宿泊客らに好評といいます。 妙…詳細を見る -
プラごみ削減 家庭の取り組み
プラスチックごみの削減策として、7月から全ての小売店にプラ製レジ袋の有料化が義務付けられます。山梨県は先駆けて有料化に取り組む“ノーレジ袋先進県”で、マイバッグ利用は暮らしに根付いています。プラごみ削減を目指す背景には…詳細を見る -
レジ袋有料、義務化前に広がる
コンビニやドラッグストアなど大手小売店を中心に、相次いでスタートしているレジ袋有料化。山梨県内の小売店でも、政府が義務付ける7月より前倒しして始める動きが広がっています。有料の紙袋に切り替えたり、特製バッグを配布したり…詳細を見る -
レジ袋有料化 なぜ必要か?
生活に身近で、使い勝手がいいプラスチック製のレジ袋。なぜ有料化が必要なのか、ライフスタイルにどう影響するのか。帝京科学大生命環境学部(物理化学)の仲山英之教授に聞きました。 有料化は、レジ袋の利用を抑え、プラス…詳細を見る -
生き物の様子、SNSで発信
新型コロナウイルスの影響で休館している動物園や野鳥公園など県内の生き物に関わる施設が、会員制交流サイト(SNS)などで、動植物や周辺の自然について情報発信しています。来館できない利用者に館内外の様子を知ってもらおうと企…詳細を見る -
氾濫防止へ河川清掃 市川三郷 住民ら豪雨備え
市川三郷町市川大門第1区の地元有志らは26日、芦川に流れ込む塩沢川で清掃活動をしました。河川の氾濫が相次いだ台風19号を受け、草や木が生い茂る塩沢川の流れを改善するとともに、住民の防災意識を高めるのが目的です。 初…詳細を見る