レポート 過去の記事一覧
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特産ヤマメの稚魚を放流
小菅小の児童約30人が5月10日、村特産のヤマメの稚魚2千匹を小菅側に放流しました。 放流に先駆けて、小菅村漁業協同組合の担当者が、ヤマメの生態について児童に説明。児童たちは村内の養魚場で育った約10㌢の稚魚を受…詳細を見る -
富士川流域で採水 濁りや有害物質を調査
国土交通省甲府河川国道事務所と山梨、静岡両県は5月11日、両県の富士川流域15カ所で川の水を採取しました。富士川流域では汚泥の体積が指摘されていて、採水は発がん性が指摘されている有害物質「アクリルアミドモノマー」の有…詳細を見る -
芦川にウグイの産卵床を整備
山梨中央漁協はこのほど、市川三郷町の芦川にウグイの人工産卵床を設けました。 漁協芦川支部の役員8人が参加し、青洲橋の下流約300メートルで作業を実施。スコップやくわを使い、水流を弱めるために石を並べ、下流に小石や…詳細を見る -
クニマス秋田で元気に 30匹発送作業が完了
秋田県に貸与したクニマスが相次いで衰弱死したことを受け、山梨県が追加貸与するクニマス計30匹の引き渡しが12月21日、完了しました。山梨県から秋田県への貸与は2年ぶり。発送作業を見守った秋田県側の関係者は、再び多くの…詳細を見る -
水掛け菜 都留で収穫期迎える
都留市特産の「水掛け菜」が収穫期を迎えています。市内では正月の雑煮やおひたしなどに使う青野菜として親しまれています。 同市十日市場の農業斉藤愛夫さん(73)は約7㌃の畑で水掛け菜を栽培。1株ずつ丁寧に地面から抜き取…詳細を見る -
桂川支流きれいに 40人がごみを回収
桂川で釣りを楽しむ愛好家らでつくる団体「ミライ・桂川」(細川功代表)と都留漁業協同組合などは、都留市の桂川支流を清掃しました。 市内の桂川支流で生活ごみの不法投棄が相次ぐことから初めて企画。11月5日、団体メンバー…詳細を見る -
ダイバーや学生ら山中湖でごみ回収
富士河口湖町船津の認定NPO法人「日本釣り環境保全連盟」(山下茂代表理事)は11月3日、山中湖村の山中湖で清掃活動をしました。ダイバーや釣り専門校「総合学園ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ富士河口湖校」の学生ら…詳細を見る -
重川河川敷で小中生ら清掃
山梨市などは、同市上石森の重川河川敷で、清掃活動を行いました。10月30日に実施し、市内の小中学生ら約70人が参加。5グループに分かれてペットボトルや空き缶などを拾いました。市職員らは川に入ってごみの回収をしました。 …詳細を見る -
電車内で「富士の介」PR
山梨県はこのほど、首都圏のJR中央線快速などの女性専用車両内の電子掲示板で、県産ブランド魚「富士の介」のPR動画を配信しました。 動画は15秒で、富士の介が泳いでいる姿とともに「名水で育まれた日本唯一の魚」と紹介。…詳細を見る -
海洋ごみゼロへ静岡の海岸清掃
山梨県は10月30日、静岡県富士市で海洋ごみ問題を考える海岸清掃ツアーを開きました。 県内の環境団体や行政機関、企業などでつくる「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」と協力し、山梨県民の「海洋ごみゼロ」への…詳細を見る