レポート 過去の記事一覧
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トライアスロン開催へ河口湖視察
来年9月に富士河口湖町で開催予定の「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022」のコース確認作業が9月5日、行われました。関係者が安全面などの課題をチェックしました。 大会関係者15人程度が参加しました。スイム(…詳細を見る -
足和田災害ドローン視察
富士吉田署や富士五湖消防本部などは8月25日、1966年に旧足和田村で発生し、多数の死者・行方不明者が出た土砂災害の発生現場を小型無人機「ドローン」で視察しました。 富士河口湖町西湖の根場地区は土石流危険区域に指…詳細を見る -
土石流 模型で再現 災害の仕組み学ぶ
南部・栄小で7月9日、土砂災害や水害について学ぶ教室が開かれ、児童が土砂災害のメカニズムや避難情報の意味などを学びました。5年生11人が参加。県峡南建設事務所の職員が講師を務め、静岡県熱海市で起きた土石流の映像を交え…詳細を見る -
水難事故に備え救助の連携確認
南部署などは、夏の行楽、台風シーズンを前に、南部町南部の富士川河川敷で合同水難救助訓練を行いました。 署によると、水難事故や水害の発生に備え、組織間の連携や救助技術の向上をめざして企画。7月15日に行い、南部署と…詳細を見る -
2年ぶりの「徒歩鵜」石和
新型コロナウイルス感染拡大で昨年中止された、笛吹市の夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」が7月20日、同市石和町市部の笛吹川で始まりました。かがり火が川面を照らす中、鵜匠が鵜と一体となってアユを捕らえる光景が2年ぶりに戻りま…詳細を見る -
水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(高村祐三支部長)などは7月7日、山中湖で水難事故の救助訓練をしました。 湖畔のボート業者や富士五湖消防本部、富士吉田署などから約40人が参…詳細を見る -
石和西小児童 田植えを体験
石和西小の児童は、笛吹市石和町小石和で田植えを体験しました。 6月30日に行い、5年生約40人が参加。同所で農家を営む小沢清富さんやJAふえふきの職員の指導を受けながら苗を植えました。児童は素足で田んぼに入り、一…詳細を見る -
濁川きれいに 清掃30年
甲府市の若松町北部自治会(原田洋二会長)は、30年以上にわたって町内を流れる濁川の清掃活動に取り組んでいます。かつて濁川にはごみが多く悪臭も漂っていたといいますが、活動によってごみが減り臭いがしない川に生まれ変わり、…詳細を見る -
初夏の盆地 ホタル舞う
甲府市富士見2丁目の荒川に注ぐ水路では、夕暮れからゲンジボタルが飛び交い川辺に淡い黄緑色の光跡を描いています。 荒川左岸のサイクリングロードでは、散歩に訪れた人が足を止めて見入ったりカメラを向けたりして初夏の風物…詳細を見る -
夕闇の川面 ホタル乱舞
身延町一色の一色川で、初夏の風物詩であるゲンジボタルが舞い始めました。 夕暮れになると草陰からホタルが飛び立ち、淡い光を帯びながら川面を行き交います。一色ホタル保存会によると、飛び始めたのは例年より10日ほど早い…詳細を見る