レポート 過去の記事一覧
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年末の海産物 900品目を展示
甲府中央魚市は10月17日、甲府市地方卸売市場で、水産物の年末商品展示会を開きました。 全国の水産メーカーなど約80社がブースを設け、約900品目を取り扱いました。マグロやカニ、エビ、アワビのほか、かまぼこ、めんた…詳細を見る -
福島県産の魚 山梨県庁の食堂に
山梨県は10月23日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に伴う風評被害対策として、福島県産魚介類を県庁の地下食堂で提供する方針を明らかにしました。 長崎幸太郎知事が同日の定例会見で表明しました。県職員厚生課による…詳細を見る -
不法投棄の県下一斉パトロール 河川など巡回
県や県警などは10月2日、「産業廃棄物適正処理強化月間」(10月)の一環で、県内各地で不法投棄の一斉合同パトロールを実施しました。 市川三郷・西八代合同庁舎駐車場で行われた出発式には、県職員や廃棄物監視員ら26人が…詳細を見る -
オイカワの産卵床を整備
山梨中央漁業協同組合(宮島雅展組合長)芦川支部は、市川三郷町内の芦川でオイカワの人工産卵床を整備しました。 水温が20~25度となる8月下旬~9月の産卵シーズンに合わせて、9月27日に実施。支部役員7人が参加しまし…詳細を見る -
地下水使った魚の養殖 40人が学ぶ
山紫会(代表世話人・浜野邦彦日本銀行甲府支店長)は9月29日、「初秋例会」を開き、西桂町のNESIC陸上養殖が運営する養殖場「富士・桂川ファクトリー」などを視察しました。 会員約40人が参加。地下水を使ってトラウト…詳細を見る -
北杜市で土壌改善と自然保全学ぶワークショップ
北杜市長坂町大井ケ森の「食べると暮らしのお店 つむぐ食堂」はこのほど、東京都内の建築設計事務所と連携し、土壌改善や自然保全を学ぶワークショップを開きました。市内外の30人が土や落ち葉などを使って水はけを良くする方法を学…詳細を見る -
青洲高生がラフティングと河川清掃
市川三郷・青洲高の生徒は9月中旬、身延町飯富の富士川で、急流をゴムボートで下るラフティングを体験しました。 富士川と早川でラフティングツアーを行っている「本流堂」(早川町千須和)の協力を得て実施。2年生34人が複数…詳細を見る -
川や湖のごみ 小学校で巡回展示
都留市は、市内の小学校で海洋汚染につながる「マイクロプラスチック」の実態を紹介する取り組みを行っています。県内の湖や河川で見つかったごみを旅行用のトランクに入れて展示するもので、10月27日までに全7小学校を巡回して、…詳細を見る -
北杜の水資源 活用学ぶ
北杜市内3高校の生徒が9月7日、市の水資源を活用保全する企業を視察しました。地元の水がどのように使われているかなどを学びました。 北杜、甲陵、帝京三の1、2年生約60人が参加。萌木の村(北杜市高根町清里)やアルソア…詳細を見る -
児童がごみの削減法を学ぶ
都留市地域環境課はこのほど、市内全8カ所の学童保育で、環境保全について学ぶ環境教育講座「エコ探検隊つる」を開きました。児童はごみの削減や分別をテーマに、正しい収集方法などを学びました。 講座は学童保育に通う児童が対…詳細を見る