レポート 過去の記事一覧
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児童がごみの削減法を学ぶ
都留市地域環境課はこのほど、市内全8カ所の学童保育で、環境保全について学ぶ環境教育講座「エコ探検隊つる」を開きました。児童はごみの削減や分別をテーマに、正しい収集方法などを学びました。 講座は学童保育に通う児童が対…詳細を見る -
富士の清流でワサビ青々
都留市夏狩の菊地わさび園は、付近の地層から染み出る湧水を使ってワサビを栽培しています。清流のせせらぎが絶えず聞こえる棚田で、栄養分豊富な水で育ったワサビが青々と茂っています。 わさび園は「平成の名水百選」の「十日…詳細を見る -
水晶噴水 憩いの場に
厳しい暑さが続く中、甲府・昇仙峡エリアにある水晶を模した噴水塔が人気を集めています。涼を求める観光客が連日訪れ、憩いの場になっています。 昇仙峡エリアは、かつて国内の水晶産地として知られていました。噴水はその歴史を…詳細を見る -
児童館にSDGs学べる迷路
中央市成島のれんげ児童館を利用する児童が、夏休みを利用して、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」をテーマにした段ボール迷路を制作しました。SDGsに関連するクイズに答えながらゴールを目指す仕組み。8月23日ま…詳細を見る -
排出ごみをトイレ紙に再生
建設業の中村建設(甲斐市万才、中村国男社長)は、事務所や作業所から排出された紙ごみをリサイクルしたトイレットペーパーを作りました。静岡県内の障害者施設に包装を委託。7月19日には同市の竜王南小を訪れ、児童にトイレット…詳細を見る -
「洗える和紙」を共同開発
和紙製造業の山十製紙(身延町西嶋、笠井伸二社長)などが、「洗える和紙」を共同開発しました。水に弱い和紙の耐水性を高める加工法を発見したことで実現。さらに天然由来の原料を使って和紙にはっ水加工を施す方法も見つけ、一連の…詳細を見る -
田んぼや水路で生き物を観察
北杜市高根町下黒沢の一般社団法人「ヤマネ・いきもの研究所」(湊秋作代表理事)は、生物多様性を学ぶ講座を開きました。 山梨中央銀行や経団連などから13人が参加。生物多様性の保全活動を行う企業の社員らに、自然環境を肌…詳細を見る -
生分解マルチの購入に助成
昭和町は、土壌中で自然に分解される生分解性プラスチックを使った農業用マルチシートの普及を推進しようと、購入費の助成を始めます。農作業の省力化と脱プラスチックに向けた取り組みを後押しする狙いです。 町環境経済課によ…詳細を見る -
西湖・山中湖漁協 ブラックバス漁業権の返上検討
来年1月から10年間の県漁場計画案などを審議する県内水面漁場管理委員会(会長・宮崎淳一山梨大教授)が7月11日、甲斐市内で開かれ、県は西湖漁協が外来魚ブラックバスの漁業権免許について、10年以内の返上を検討する意向だ…詳細を見る -
山中湖畔で70人が清掃活動
学生の合宿手配などを手がける旅行会社「毎日コムネット」(東京)と山中湖村の平野旅館民宿組合は6月28日、山中湖畔で清掃活動を行いました。 社員や組合員ら約70人が参加。平野地区の湖畔を歩きながら、ペットボトルやた…詳細を見る