レポート 過去の記事一覧
-
健康科学大学の臨海実習
1月下旬、健康科学大学の学生が静岡県下田市で臨海実習を行いました。 イソギンチャクなど山梨では出会えない生物を見つけることができました。 近くにある実験センターに戻り、施設内にある生け簀などから採取した ナマコ…詳細を見る -
脱炭素へ使用済みフィルムでポリ袋
リサイクル業などの国土興産(韮崎市中田町小田川)が、使用済みポリエチレンフィルムを100%使用したポリ袋を開発しました。「使用済みを100%使用したポリ袋は珍しい」(同社)といい、2023年度のやまなし産業大賞で、優秀…詳細を見る -
河口湖に「SDGs学び館」オープンへ
ホテルなどを運営する「T・S」(富士河口湖町船津)は、同町大石に「SDGsまなび館」の整備を進めています。11月26日にプレオープンし、来年3月22日にグランドオープンする予定です。 同社によると、約7千平方メート…詳細を見る -
プラごみの現状やリサイクル 小学生が学ぶ
昭和・西条小はこのほど、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ授業をしました。 6年生約70人が参加。山梨マイクロプラスチック削減プロジェクトの担当者や、SDGsに取り組むリコージャパン山梨支社(中央市)…詳細を見る -
古紙回収10年 下井尻育成会を表彰
公益財団法人古紙再生促進センター(東京)は、古紙回収活動を長年続けているとして、山梨市の下井尻育成会を本年度の優良団体として表彰しました。 育成会は2012年から古紙回収活動をスタートし、年2回実施しています。地域…詳細を見る -
排水からサウナハット 高校生が研究
市川三郷・青洲高商業科の生徒9人が生コンクリートを加工する際の排水を使い、和紙を製造する研究をし、商業科の高校生らが研究成果を競う全国大会で山梨県勢初の最優秀賞に輝きました。排水は一般的に産業廃棄物として処分されますが…詳細を見る -
スーパーのオギノ アルミ缶を水平リサイクル
スーパーのオギノ(甲府市徳行1丁目、荻野寛二社長)は、回収したアルミ缶を再びアルミ缶にリサイクルする取り組みを始めました。 同社によると、アルミ缶は他の金属類と混ぜて鉄資源として再利用されるケースが多かったが、再生…詳細を見る -
moritomiraiに林野庁長官賞
木を使って社会課題を解決する取り組みなどを顕彰する「ウッドデザイン賞2023」の上位賞の表彰式が12月6日、東京ビッグサイトで行われ、優秀賞(林野庁長官賞)に選ばれた山梨日日新聞社の「やまなしSDGsプロジェクト『mo…詳細を見る -
年末の海産物 900品目を展示
甲府中央魚市は10月17日、甲府市地方卸売市場で、水産物の年末商品展示会を開きました。 全国の水産メーカーなど約80社がブースを設け、約900品目を取り扱いました。マグロやカニ、エビ、アワビのほか、かまぼこ、めんた…詳細を見る