レポート 過去の記事一覧
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微小プラ 年度内に計画 県 流出抑制へ対策会議
世界的に海洋汚染を招いている、プラスチック製品が壊れて微小になった「マイクロプラスチック」の河川流出防止に向け、県は11月11日、対策検討会議を設置し、甲府・県防災新館で初会合を開きました。県内の河川で回収したごみを分…詳細を見る -
アユ冷凍歳暮用に出荷
桂川漁協(上野原市上野原、萩原剛組合長)は10月31日、お歳暮や正月料理に使われるアユの冷凍作業を始めました。 冷凍は、静岡・駿河湾産の稚魚を養殖池で育て、体長20センチ前後になった成魚を使っています。この日は組合…詳細を見る -
ごみ26㌧を回収 本年度の清掃終了奉告 「入山川を美しくする会」の表彰も
公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は25日、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で、本年度の富士山環境美化清掃終了奉告祭を開きました。同会が本年度、富士山周辺で実施した清掃活動には延べ236団体、1万518…詳細を見る -
市川三郷町の園児 芦川にアマゴ放流
市川三郷町の三珠保育所と大塚保育所の園児が10月24日、同町高萩の芦川にアマゴの成魚を放流しました。 芦川の清掃などに取り組む「つり天狗会」(有泉大会長)が河川に親しんでもらおうと企画し、体長約20センチのアマゴ約…詳細を見る -
台風で堆積したごみを生徒が清掃
台風19号で笛吹川が増水し、土手にごみや枯れ草が打ち上げられていることを受け、笛吹高の生徒が10月15日、地域交流の授業に合わせて清掃活動をしました。 高校と笛吹市が結ぶ包括連携協定の一環で、高校側が市に実施を打診…詳細を見る -
県河川の微小プラ調査
世界的に海洋汚染を招いているプラスチック製品が壊れて微小になった「マイクロプラスチック」などの流出防止に向け、山梨県は河川でのマイクロプラスチックやごみの実態調査に乗り出しました。釜無川や富士川などの5河川のデータを基…詳細を見る -
ワカサギ釣れたぞ 河口湖ドーム船運航
富士河口湖町の河口湖漁協(外川強組合長)は10月4日、ワカサギ釣り用のドーム船を今シーズン初めて運航しました。 町内外から訪れた4人が乗り込み、午前7時ごろ出航。糸を垂らし、針にかかった感触を楽しみながら釣り上げて…詳細を見る -
人工産卵河川で清掃活動
北杜市武川、白州両地域の住民らでつくるNPO法人「甲斐駒清流懇話会」(北原兵庫会長)などは10月2日、韮崎市清哲町の小武川流域に設けた人工産卵河川で清掃活動をしました。 懇話会や国土交通省富士川砂防事務所、峡北漁協…詳細を見る -
コクチバス再放流防止へパトロール
山梨市牧丘町の琴川ダムに特定外来生物のコクチバスが生息している問題で、県と日下部署、峡東漁協などは9日、再放流などの違法行為を防ぐため、ダム湖周辺の合同パトロールを初めて実施しました。 県水産技術センター職員や署員…詳細を見る -
富士川の濁り悪化 国交省に調査要望
山梨県内の釣り愛好家の有志でつくる山梨本流釣同好会は9月3日までに、「富士川の濁りが悪化している」として、近く国土交通省に対し、河川に生息する魚などへの影響を調査するよう求める要望書を提出することを決めました。 要…詳細を見る