アーカイブ:2022年
-
やまなし森づくり 企業が活動を発表
県と森林・環境関連団体でつくる「やまなし森づくりコミッション」は11月7日、東京都内で「やまなし森づくりフォーラム2022」を開きました。 民間企業のSDGs(持続可能な開発目標)の担当者ら約60人が出席。県内で…詳細を見る -
学校に「小川」再現 ビオトープを改修
昭和・押原小は、かつて町内を流れていた小川の風情を再現しようと、敷地内にあるビオトープの改修を進めています。子どもたちに自然豊かな町の良さを感じ、古里に愛着を持ってもらうのが狙いで、水辺で生き物を観察しやすいように環…詳細を見る -
“お弁当づくり”で水源の森に親しむ
日本たばこ産業(JT、東京都港区)と小菅村、北都留森林組合などは5日、「JTの森 小菅」と名付けた村有林で、森に親しむ活動をしました。 JTの森は東京都の水源林の一角に位置しています。この日はJT社員やその家族、…詳細を見る -
日川の魚 生息数回復
峡東漁業協同組合と国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所などは10月27日までに、甲州市内を流れる日川に生息するアマゴとイワナの調査結果をまとめました。推定生息数は計1790匹。台風の影響で生息数が激減した…詳細を見る -
80年代のフジマリモ デジタル処理、写真集刊行
甲府市塩部3丁目の川崎松雄さん(86)は、1980年代に山中湖と河口湖で撮影したフジマリモの写真集を発刊しました。川崎さんはダイビング経験があり、県の調査団で撮影を担当。多数のフジマリモを収めた当時の水中写真を、デジタ…詳細を見る -
河口湖畔を清掃 富士屋ホテル
山梨県内などでホテルを展開する富士屋ホテル(本社・神奈川県箱根町)は、河口湖畔で清掃活動を行いました。 国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)推進の一環で10月14日に実施。山梨県内の富士ビューホテル、フル…詳細を見る -
アジの三枚おろしに挑戦
魚をさばく体験をする教室「日本さばける塾inやまなし」が10月23日、甲府・山梨秀峰調理師専門学校で行われ、親子連れなど16人が挑戦しました。 「海と日本プロジェクト」の一環。参加者は板前や専門学校の学生らを手…詳細を見る -
人工産卵場を愛好家ら造成
峡東漁協は10月16日、甲州市塩山上萩原の日川支流で、渓流魚の人工産卵場を造りました。 同漁協や県水産技術センターの職員のほか、県内外の釣り愛好家ら約30人が参加。大きな石を置いた川底に、渓流魚が卵を産みやすいよ…詳細を見る -
アマゴ卵地域の小学校へ
富士川町平林の「忍沢養殖場」は、養殖したアマゴから採取した卵を、地域の小学校に寄贈する取り組みを続けています。小学校では教室などの水槽で卵を飼育し、ふ化して成長するアマゴの生態を観察するほか、児童が採卵を体験する機会…詳細を見る -
海プロ × 春華堂 オリジナルパフェ販売中!
日本財団が推進する海と日本プロジェクトinやまなしでは、8/4~5の2日間ウナギと山梨のつながりを知りながら海を学ぶ「江戸に匹敵!?甲府・地前ウナギ調査隊」を開催しました! イベントでは、ウナギのつかみ取りをしてウナギ…詳細を見る