アーカイブ:2022年
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マイクロプラの生態系影響学ぶ
都留市桂町の宝鏡寺で、海洋汚染につながる「マイクロプラスチック問題」を学ぶ講座が開かれました。 都留市を中心に活動するガールスカウト県連盟第10団が、SDGs(持続可能な開発目標)のうち「海の豊かさを守ろう」とい…詳細を見る -
巨摩高生と児童 水生生物を採集
南アルプス・巨摩高は、櫛形山麓の市之瀬川下流域で、市内の小学生と合同で水生生物を採集、観察する「櫛形山研修」を行いました。 授業で生物科目を選択する高校2年生27人と、小笠原、豊小4~6年生20人が参加し、生物調…詳細を見る -
下水処理の仕組み小学生親子が学ぶ
山梨県は、笛吹市の峡東浄化センターで、小学生の親子を対象に見学会を開きました。 7月28日に、県内から約30人が参加。センターを管理する県下水道公社の担当者が下水処理の仕組みを説明。沈殿池を案内し、「水を汚さない…詳細を見る -
海鮮丼作り親子で挑戦 甲府の店が販売へ
親子で海鮮丼作りに挑戦するイベントが8月2日、甲府市朝気3丁目の鈴与商事甲府支店内キッチンスタジオで開かれました。日本財団が推進する海と日本プロジェクトの一環で、海洋汚染の問題などに理解を深めてもらおうと企画しました…詳細を見る -
水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(流石洋一支部長)などは、山中湖で、水難事故の救助訓練を行いました。 支部のメンバーや富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。ボ…詳細を見る -
海ごみゼロへのぼり旗掲出
「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト実行委員会」と県鮨商生活衛生同業組合は7月23日、組合に加盟するすし店で、のぼり旗の掲出を始めました。 日本財団が推進する海洋ごみの対策事業の一環で、組合加盟店38店が…詳細を見る -
山中湖に花浮かべ「空気をきれいに」
山中湖村のNPO法人山中湖姫まりも湖援隊(河内正子理事長)は、山中湖に、周囲の空気をきれいにする効果があるとされる花「サンパチェンス」を浮かべました。 サンパチェンスは「環境浄化植物」と呼ばれ、二酸化炭素や二酸化…詳細を見る -
プラ製品 影響考える ごみや代替品展示
プラスチック製品が環境に与える影響などを学んでもらおうと、甲府市は7月31日まで、市内の会場で「プラスチック・スマート・キャンペーン」を開いています。 日用品や農業用資材、釣り具など県内を流れる川のごみをはじめ、…詳細を見る -
水難事故を想定 西湖で救助訓練
夏の観光シーズンを前に、富士五湖消防本部は、西湖で水難事故の救助訓練をしました。 隊員約15人が参加し、7月5日に実施。20代男性が遊泳中に溺れたとの想定で実施しました。隊員はボートで現場に向かい、溺れているとみ…詳細を見る