アーカイブ:2022年
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フジマリモ生態学ぶ 山中湖の児童に授業
山中湖村のNPO法人山中湖姫まりも湖援隊(河内正子理事長)は、山中湖・東小で、山中湖に生息する県の天然記念物「フジマリモ」について学ぶ授業を開きました。 11月18日に行い、3、4年生21人が参加。小学生の時に訪…詳細を見る -
海の環境変化学ぶ 甲州・菱山小で特別授業
地球温暖化に伴う海洋環境の変化や海水温上昇の問題について学ぶ特別授業が、甲州・菱山小で開かれました。 11月15日に「やまなし海ごみZEROプロジェクト」が主催し、5、6年生15人が参加。プロジェクト推進リーダー…詳細を見る -
早川2小児童へアマゴの卵贈る
中部横断自動車道沿線の活性化を図る「南アルプス・ネイチャー王国プロジェクト推進協議会」は、早川南小と早川北小に、アマゴの卵を寄贈しました。 協議会の青木茂副会長とメンバーの秋山富一さんが両校を訪問し、それぞれ卵約…詳細を見る -
新種マリモ 甲府で発見 本栖湖 採取の貝に付着か
国立科学博物館は11月11日までに、淡水魚を飼育していた甲府市内の民家の水槽から、国内で新種のマリモが見つかったと発表しました。山中湖などでこれまで確認されていた「マリモ」「タテヤママリモ」に次いで3種目。同博物館は…詳細を見る -
富士川に「維持流量」設定 河川環境保全へ
国土交通省は、富士川水系に、河川環境の保全などのために必要な水量の目安「維持流量」を設定する方針を決めました。水量不足や生態系への影響などを指摘する流域自治体からの要望などを受けた対応。年度内に、生態系や景観などを考…詳細を見る -
海ごみゼロへ市内清掃
韮崎市と「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」は10月29日、市内をウオーキングしながらごみ拾いを行うイベントを開きました。 市民や市職員ら約100人が参加。5つのグループに分かれて市営総合運動場を出発…詳細を見る -
コクチバス完全駆除視野 再繁殖を警戒、正念場
山梨市牧丘町柳平の琴川ダム(乙女湖)で特定外来生物コクチバスの生息が確認されたことを受け、2020年度から始まった、県や漁協などによる本格的な駆除作業が成果を挙げています。初年度の駆除数は640匹に上りましたが、年々…詳細を見る -
富士トライアスロン参加者が22万円寄付
9月に初開催された「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022」(富士河口湖町、日本トライアスロン連合、山梨日日新聞社、山梨放送主催)で集まった寄付金22万6千円が11月10日、公益財団法人「富士山をきれいにする会」…詳細を見る -
水力発電を活用県が認定書交付
山梨県などは11月9日、水力発電所で発電した電力を供給する「やまなしパワーNEXT ふるさと水力プラン」を契約した製造業の「NBCメッシュテック」(東京都日野市)に、認定書を交付しました。 契約したのは、同社の山…詳細を見る -
SDGs推進に県産材の登録証
甲府市は、「市SDGs推進パートナー」の認定84団体に県産スギで作った登録証を交付しました。環境保全などを意識したデザインとし、各団体のイメージアップに役立ててもらいます。 市SDGs推進課によると、推進パートナ…詳細を見る