レポート 過去の記事一覧
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水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(流石洋一支部長)などは、山中湖で、水難事故の救助訓練を行いました。 支部のメンバーや富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。ボ…詳細を見る -
山中湖に花浮かべ「空気をきれいに」
山中湖村のNPO法人山中湖姫まりも湖援隊(河内正子理事長)は、山中湖に、周囲の空気をきれいにする効果があるとされる花「サンパチェンス」を浮かべました。 サンパチェンスは「環境浄化植物」と呼ばれ、二酸化炭素や二酸化…詳細を見る -
水難事故を想定 西湖で救助訓練
夏の観光シーズンを前に、富士五湖消防本部は、西湖で水難事故の救助訓練をしました。 隊員約15人が参加し、7月5日に実施。20代男性が遊泳中に溺れたとの想定で実施しました。隊員はボートで現場に向かい、溺れているとみ…詳細を見る -
富士川流域で水難事故の訓練
南部署などは6月14日、南部町内の富士川流域で、水害・水難事故の救助訓練をしました。 夏の行楽期や台風シーズンに備え、救助技術の向上を目的に企画。南部、鰍沢の両署、県警警備2課、機動隊などから約20人が参加しまし…詳細を見る -
日川で魚生息数調査 釣り人協力 増加可視化
峡東漁業協同組合と国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所などは5年前から、甲州市内を流れる日川で、アマゴとイワナの推定生息数の推移を調べています。標識放流法と呼ばれる方法で釣り人と協力して調査する「世界的に…詳細を見る -
市川三郷町 海ノ民話のまちプロジェクト始まる!
海ノ民話のまちプロジェクトに市川三郷町が認定され、先週キックオフミーティングが開催されました。 海ノ民話のまちプロジェクトは日本財団 海と日本プロジェクトが実施しており、民話のアニメ化を通して地域と海の関わりを再認…詳細を見る -
ゲンジボタル舞う 川辺で光のショー
身延町一色の一色川で6月8日、初夏の風物詩であるゲンジボタルが舞っています。 夕暮れになると無数のホタルが草むらから飛び立ち、淡い光を放ちながら川面を飛び交います。訪れた家族連れなどが川辺を歩きながら「光のショー」…詳細を見る -
アイガモロボ 雑草防ぐ 北杜の水田で実証実験
県内有数の米どころ北杜市で6月2日、農薬や化学肥料を使わずに雑草の繁殖を抑える水稲のアイガモ農法を、ロボットで行う県内初の実証実験が始まりました。市が、東京都内のベンチャー企業が開発を進める「アイガモロボ」を活用して企…詳細を見る -
桂川アユ釣り解禁 50匹以上の釣果も
大月、上野原市内の桂川流域で6月1日、県内のトップを切ってアユ釣りが解禁されました。早朝から多くの釣り人が訪れ、待ちわびた銀鱗(ぎんりん)の手応えを楽しんでいました。 桂川漁業協同組合によると、この日解禁となった…詳細を見る