レポート 過去の記事一覧
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ゲンジボタル舞う 川辺で光のショー
身延町一色の一色川で6月8日、初夏の風物詩であるゲンジボタルが舞っています。 夕暮れになると無数のホタルが草むらから飛び立ち、淡い光を放ちながら川面を飛び交います。訪れた家族連れなどが川辺を歩きながら「光のショー」…詳細を見る -
アイガモロボ 雑草防ぐ 北杜の水田で実証実験
県内有数の米どころ北杜市で6月2日、農薬や化学肥料を使わずに雑草の繁殖を抑える水稲のアイガモ農法を、ロボットで行う県内初の実証実験が始まりました。市が、東京都内のベンチャー企業が開発を進める「アイガモロボ」を活用して企…詳細を見る -
桂川アユ釣り解禁 50匹以上の釣果も
大月、上野原市内の桂川流域で6月1日、県内のトップを切ってアユ釣りが解禁されました。早朝から多くの釣り人が訪れ、待ちわびた銀鱗(ぎんりん)の手応えを楽しんでいました。 桂川漁業協同組合によると、この日解禁となった…詳細を見る -
富士山をきれいにする会が環境美化清掃開始奉告祭
公益財団法人富士山をきれいにする会(野口英一理事長)は5月24日、富士吉田・北口本宮冨士浅間神社で、本年度の富士山環境美化清掃開始奉告祭を行いました。 周辺市町村などから約30人が参加。神事を行った後、野口理事長が…詳細を見る -
ブナやミズナラなど930本 植樹通じて森林保全
植樹などの環境事業を推進する認定NPO法人・環境リレーションズ研究所(東京都)は5月21日、笛吹市芦川町上芦川の山林で植樹活動を実施しました。 同NPOは2020年7月、市や森林所有者らと協定を締結。個人や企業に苗…詳細を見る -
特産ヤマメの稚魚を放流
小菅小の児童約30人が5月10日、村特産のヤマメの稚魚2千匹を小菅側に放流しました。 放流に先駆けて、小菅村漁業協同組合の担当者が、ヤマメの生態について児童に説明。児童たちは村内の養魚場で育った約10㌢の稚魚を受…詳細を見る -
富士川流域で採水 濁りや有害物質を調査
国土交通省甲府河川国道事務所と山梨、静岡両県は5月11日、両県の富士川流域15カ所で川の水を採取しました。富士川流域では汚泥の体積が指摘されていて、採水は発がん性が指摘されている有害物質「アクリルアミドモノマー」の有…詳細を見る -
芦川にウグイの産卵床を整備
山梨中央漁協はこのほど、市川三郷町の芦川にウグイの人工産卵床を設けました。 漁協芦川支部の役員8人が参加し、青洲橋の下流約300メートルで作業を実施。スコップやくわを使い、水流を弱めるために石を並べ、下流に小石や…詳細を見る -
クニマス秋田で元気に 30匹発送作業が完了
秋田県に貸与したクニマスが相次いで衰弱死したことを受け、山梨県が追加貸与するクニマス計30匹の引き渡しが12月21日、完了しました。山梨県から秋田県への貸与は2年ぶり。発送作業を見守った秋田県側の関係者は、再び多くの…詳細を見る -
水掛け菜 都留で収穫期迎える
都留市特産の「水掛け菜」が収穫期を迎えています。市内では正月の雑煮やおひたしなどに使う青野菜として親しまれています。 同市十日市場の農業斉藤愛夫さん(73)は約7㌃の畑で水掛け菜を栽培。1株ずつ丁寧に地面から抜き取…詳細を見る