レポート 過去の記事一覧
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水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(高村祐三支部長)などは7月7日、山中湖で水難事故の救助訓練をしました。 湖畔のボート業者や富士五湖消防本部、富士吉田署などから約40人が参…詳細を見る -
石和西小児童 田植えを体験
石和西小の児童は、笛吹市石和町小石和で田植えを体験しました。 6月30日に行い、5年生約40人が参加。同所で農家を営む小沢清富さんやJAふえふきの職員の指導を受けながら苗を植えました。児童は素足で田んぼに入り、一…詳細を見る -
濁川きれいに 清掃30年
甲府市の若松町北部自治会(原田洋二会長)は、30年以上にわたって町内を流れる濁川の清掃活動に取り組んでいます。かつて濁川にはごみが多く悪臭も漂っていたといいますが、活動によってごみが減り臭いがしない川に生まれ変わり、…詳細を見る -
初夏の盆地 ホタル舞う
甲府市富士見2丁目の荒川に注ぐ水路では、夕暮れからゲンジボタルが飛び交い川辺に淡い黄緑色の光跡を描いています。 荒川左岸のサイクリングロードでは、散歩に訪れた人が足を止めて見入ったりカメラを向けたりして初夏の風物…詳細を見る -
夕闇の川面 ホタル乱舞
身延町一色の一色川で、初夏の風物詩であるゲンジボタルが舞い始めました。 夕暮れになると草陰からホタルが飛び立ち、淡い光を帯びながら川面を行き交います。一色ホタル保存会によると、飛び始めたのは例年より10日ほど早い…詳細を見る -
河川や用水路清掃 都留伝統の「定式」
都留市で江戸時代から続く河川や用水路の一斉清掃「定式」が4月4日、市内各地区で行われました。 市建設課によると、定式は江戸時代初期に家中川が整備されて以来、毎年4月、農作業を前に住民たちで河川や用水路を整備する伝…詳細を見る -
アマゴ30匹 早川に放流
早川町などは10月8日、早川にアマゴ約30匹を放流しました。 富士川流域をアマゴが川を下って成長するサツキマスの釣れるスポットにしようと、中部横断自動車道沿線の活性化を図る「南アルプス・ネイチャー王国プロジェクト推…詳細を見る -
紅葉シーズン前に芦川周辺ごみ拾い
山梨中央漁協芦川支部と市川三郷町は10月7日、紅葉シーズンを前に、同町下芦川地区の芦川周辺で清掃活動をしました。 同支部と町職員5人が参加。千波の滝に向かう山中や芦川と並行する県道沿いなどでごみを拾いました。町に…詳細を見る -
災害時 小水力を活用
長崎幸太郎知事は10月11日、災害時の電力確保に関し、県内で小水力発電強靭(きょうじん)を増やして、台風などによる停電時に地域に電力を供給する仕組みを構築できないか検討する考えを明らかにしました。自民党県連が昭和町内…詳細を見る