レポート 過去の記事一覧
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未来の荒川をつくる会表彰 国交省の水資源功績者
国土交通省が表彰する本年度の水資源功績者に、甲府市の認定NPO法人未来の荒川をつくる会(飯野正久会長)が選ばれました。 表彰は水資源の利用や保全などに取り組む団体、個人が対象。同会は2009年に設立後、定期的に地域…詳細を見る -
桂川氾濫想定 ヘリ救助訓練
本格的な台風シーズンを前に上野原署と県警警備部は8月2日、上野原市新田の桂川河川敷で水難救助の訓練を実施しました。 署と県警本部から約20人が参加。台風による増水で市内の桂川が氾濫し、男性3人が取り残された想定で…詳細を見る -
下水処理の仕組み小学生親子が学ぶ
山梨県は、笛吹市の峡東浄化センターで、小学生の親子を対象に見学会を開きました。 7月28日に、県内から約30人が参加。センターを管理する県下水道公社の担当者が下水処理の仕組みを説明。沈殿池を案内し、「水を汚さない…詳細を見る -
水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(流石洋一支部長)などは、山中湖で、水難事故の救助訓練を行いました。 支部のメンバーや富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。ボ…詳細を見る -
山中湖に花浮かべ「空気をきれいに」
山中湖村のNPO法人山中湖姫まりも湖援隊(河内正子理事長)は、山中湖に、周囲の空気をきれいにする効果があるとされる花「サンパチェンス」を浮かべました。 サンパチェンスは「環境浄化植物」と呼ばれ、二酸化炭素や二酸化…詳細を見る -
水難事故を想定 西湖で救助訓練
夏の観光シーズンを前に、富士五湖消防本部は、西湖で水難事故の救助訓練をしました。 隊員約15人が参加し、7月5日に実施。20代男性が遊泳中に溺れたとの想定で実施しました。隊員はボートで現場に向かい、溺れているとみ…詳細を見る -
富士川流域で水難事故の訓練
南部署などは6月14日、南部町内の富士川流域で、水害・水難事故の救助訓練をしました。 夏の行楽期や台風シーズンに備え、救助技術の向上を目的に企画。南部、鰍沢の両署、県警警備2課、機動隊などから約20人が参加しまし…詳細を見る -
日川で魚生息数調査 釣り人協力 増加可視化
峡東漁業協同組合と国立研究開発法人水産研究・教育機構水産技術研究所などは5年前から、甲州市内を流れる日川で、アマゴとイワナの推定生息数の推移を調べています。標識放流法と呼ばれる方法で釣り人と協力して調査する「世界的に…詳細を見る -
市川三郷町 海ノ民話のまちプロジェクト始まる!
海ノ民話のまちプロジェクトに市川三郷町が認定され、先週キックオフミーティングが開催されました。 海ノ民話のまちプロジェクトは日本財団 海と日本プロジェクトが実施しており、民話のアニメ化を通して地域と海の関わりを再認…詳細を見る