レポート 過去の記事一覧
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富士川水系 防災見直しへ
国土交通省甲府河川国道事務所は10月8日、富士川水系の河川整備計画を点検するため、フォローアップ委員会を設置しました。甲府・県立図書館で初会議を開催。国は河川整備計画が策定から14年が経過する中で気候が変動しているこ…詳細を見る -
微小プラ5河川調査 富士川水系 抑制策に反映へ
山梨県は10月1日、笛吹市内の笛吹川などで、微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」を採取しました。昨年に続く2回目の調査で、前回多くのマイクロプラスチックが検出された富士川水系の5カ所で実施。量などを分析し、…詳細を見る -
オイカワ産卵へ 芦川で環境整備
山梨中央漁協芦川支部は、市川三郷町内の芦川で、オイカワの人工産卵床の造成を行いました。 同支部役員によると、オイカワは夏から秋にかけて、水温が20度前後になると産卵するが、カワウの食害や河川改修により、近年、生息数…詳細を見る -
台風に備えて河川敷草刈り 富士川・鰍沢北区住民
富士川町鰍沢北区の住民有志は、台風や集中豪雨に備えて、戸川左岸の河川清掃と草刈りを行いました。住民72人が参加。マスクを着用し間隔を取りながら、鰍沢署付近から国道52号高架橋まで、河川敷約600㍍で草刈りをしました。 …詳細を見る -
「海ごみゼロ」取り組み表彰 VF甲府が最優秀賞
国内の海洋ごみ対策の優れた取り組みを発掘し広く発信しようと、日本財団と環境省が共同実施している「海ごみゼロアワード」の表彰式が14日、東京都内で開かれました。最優秀賞には、サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)を…詳細を見る -
ヤマメ 生きたまま配送 多摩川源流の自然 自宅で感じて 小菅の養魚 場観察、食育…注文100件超
小菅村の玉川養魚場は、ヤマメを生きたまま宅配するサービスを始めました。清流で育まれた元気なヤマメを見てもらい、村に興味を持ってもらおうと企画。8月11日のサービス開始からこれまでに東京などから100件以上の注文があり、代…詳細を見る -
6保育園の園児が水田にかかし設置
中央市内の6保育園の園児は9月2日、同市布施の水田にかかしを立てました。 農業に関心を持ってもらおうと市が毎年実施している「教育ファーム」の一環。田富第1~3、田富北、玉穂、豊富の年長児が参加しました。 「農…詳細を見る -
利根川の歴史 4年生が学ぶ
富士川・増穂小の4年生は8月28日、県埋蔵文化財センターの職員から、町内を流れる利根川の歴史を学びました。 センターは5~7月、昔の利根川の堤防発掘調査を実施。調査を担当した久保田健太郎主任・文化財主事が、授業で…詳細を見る -
アマゴ2千匹 春木川に放流
早川町などは8月25日、早川支流の春木川にアマゴ約2千匹を放流しました。 放流したのは、富士川町平林の忍沢養殖場が町に寄贈した、体長約15㌢のアマゴ約2千匹。町職員や中部横断自動車道沿線の活性化を図る「南アルプス…詳細を見る -
滝周辺に遊歩道整備 涼感じられるスポット
小菅村橋立地区にある白糸の滝周辺は遊歩道が整備され、高さ36㍍の断崖から流れ落ちる滝の眺めが楽しめるようになっています。 村役場から大菩薩峠方面に約3.7㌔に位置し、専用の駐車場があります。駐車場から傾斜になった…詳細を見る