レポート 過去の記事一覧
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フジマリモ 触れて学ぶ
山中湖村教委などは6月29日、同村の山中小で、山中湖に生息する県の天然記念物「フジマリモ」に関する授業を行いました。 同校の3、4年生約100人が参加。小学生の時に採取したマリモの飼育を続けている亀田良成さん(東…詳細を見る -
プラの影響 展示で伝える
甲府市は7月上旬、市役所1階で、プラスチック製品による環境負荷を考えてもらう展示イベント「プラスチック・スマート・キャンペーン」を開きました。キャンペーンに合わせ、7月8日には環境に配慮して商品を販売するマルシェも初…詳細を見る -
「甲府の水」環境配慮で容器刷新
甲府市上下水道局は、市の水道水を使って製造している「ボトルドウォーター 甲府の水」の容器を、従来のペットボトルからアルミ製にリニューアルしました。 プラスチックが細かく砕けた「マイクロプラスチック」が海洋汚染につ…詳細を見る -
富士北麓の環境保全 楽しみながら考える
楽しみながら富士北麓の環境保全などについて考えるイベント「TOYOTA SOCIAL FES!! 富士北麓の自然とふれあい、学び、理解を深めよう」(山梨日日新聞社・山梨放送主催、忍野村・忍野村教委・忍野ユネスコ協会・…詳細を見る -
ホタル舞う光景 歌集に
甲斐市宇津谷の山田健一郎さんは、自身の短歌を収載した歌集「ほたる舞ふ里」を自費出版しました。地元に生息するホタルや地域の自然などを題材に詠んだ373首を紹介しています。 農業を営んできた山田さんは還暦を過ぎた200…詳細を見る -
都留で森を考えるカードゲームの体験会
都留市は5月13日、森林に関心を持ち、持続的な活用に必要な行動を知ってもらおうと、山梨日日新聞社が作成したオリジナルカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」の体験会を市役所で開きました。 ゲームは参…詳細を見る -
田植えシーズンスタート 棚田の水鏡映える
南アルプス市中野で5月中旬、田植えシーズンがスタートしました。水が張られ鏡のようになった棚田では早朝、朝焼けや逆さ富士が映る光景がみられました。 棚田は東向きの傾斜地に広がっています。5月11日は午前5時ごろに日…詳細を見る -
山林荒廃防止へMTBコース
小菅村は村内の民有林を活用し、マウンテンバイク(MTB)コースの整備に取り組んでいます。本年度には2コースが完成する予定です。村の総面積の9割以上を占める森林を活用し、子どもたちに遊びを通して森に関心を持ってもらい、将…詳細を見る -
湖畔ごみの影響 中学生が学ぶ
山中湖村の山中湖中で5月上旬、環境問題について学ぶ特別授業が行われました。生徒たちが、山中湖畔で清掃活動をするNPO法人「国際ボランティア学生協会」(東京)の担当者からごみ問題について講義を受けました。 同校は昨年…詳細を見る -
多摩川源流の保全活動 未来遺産に認定
小菅村のNPO法人「多摩源流こすげ」の活動が、日本ユネスコ協会連盟(東京)が地域の文化・自然遺産の継承に取り組む市民活動を応援する「プロジェクト未来遺産」に選ばれました。県内団体の選出は初めてです。多摩川源流域の自然…詳細を見る