レポート 過去の記事一覧
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プラごみ削減へサミット
富士川町の認定NPO法人「スペースふう」(永井寛子理事長)はこのほど、東京都新宿区のエコギャラリー新宿で、環境問題について意見を交わす「第13回ふうネットサミット」を開きました。 リユース食器のレンタル・洗浄サービ…詳細を見る -
海洋ごみ 生き物への影響伝える
甲府市は小学生にプラスチックなどの海洋ごみについて考えてもらおうと、環境学習講演会を開いています。子イルカに釣り糸が絡まったり、ウミガメがクラゲと間違ってレジ袋を食べたりするなど具体的な例を紹介しながら、河川にごみを捨…詳細を見る -
プラごみ削減へ事例説明
市民団体「山梨マイクロプラスチック削減プロジェクト」(永井寛子代表)は8月4日、甲府・防災新館で、やまなしプラスチックごみ削減サミット2019を開きました。 プラスチックごみについて考える機会を設けようと企画し約5…詳細を見る -
コクチバスの駆除網設置
山梨市牧丘町北原の琴川ダムに特定外来生物のコクチバスが生息している問題で、県水産技術センターは11日、現地で個体数の調査や駆除用の網を設置するなどしました。目視の調査で少なくとも50匹のコクチバスを確認しました。 …詳細を見る -
ごみ拾い13年 上野原の団体が環境大臣表彰
上野原市民の有志でつくる「上野原をきれいにしよう会(U・K・K)」(矢島忠会長)は13年にわたり、地域の道路や河川敷でごみ拾いに取り組んでいます。会員以外の市民も清掃に加わるなど、活動の輪を広げています。長年の活動が評…詳細を見る -
増水時の対応確認 勝沼川氾濫想定し訓練
県水防本部と甲州市水防本部は5月26日、同市勝沼町の重川河川敷で水防訓練を行い、増水時の対応や水難救助の手順などを確認しました。 県と東山梨消防本部、日下部署、地元消防団などから約300人が参加。大雨で川が増水し、…詳細を見る -
海がない山梨と長野になぜ小海線が?
今年の夏は連日、雷雨に見舞われるなど不順な天候が続いていますが、素敵な夏休みを楽しんでいますか。暑い夏は涼しさを求めて避暑地に行きたくなりますよね。 山梨の有名な避暑地の一つに清里がありますが、清里を通る鉄道に小海線が…詳細を見る