アーカイブ:2021年
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山梨の自然 墨彩画に
南アルプス市立美術館は、10月10日まで、山梨やスイスの自然を描き続けている日本画家宮本和郎さんの作品展を開いています。 宮本さんは東京都日野市出身の85歳です。東京芸術大で日本画を専攻し、中学や高校で美術の非常勤…詳細を見る -
森林環境税 徴収継続へ
山梨県は、独自に徴収している森林環境税について、2022年度以降も継続する方針を固めました。森林保全のために導入してから本年度末で10年が経過しますが、県は「安定的な財源を得ながら荒廃森林の整備を継続していくために必…詳細を見る -
オイカワ産卵へ芦川で環境整備
山梨中央漁業協同組合(宮島雅展組合長)は9月5日、市川三郷町内の芦川にオイカワの人工産卵床を整備しました。 漁協芦川支部によると、オイカワは河川の改修工事やカワウの食害などで生息数が減少しています。産卵床の整備は…詳細を見る -
商店街がSDGs宣言
甲府市のダイヤコリド名店街(輿石敬夫理事長)は、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む商店街として、SDGs推進を宣言しました。商店街と各店舗がSDGsの理念に沿った活動を展開していくことで、商店街…詳細を見る -
トライアスロン開催へ河口湖視察
来年9月に富士河口湖町で開催予定の「Mt.富士トライアスロン富士河口湖2022」のコース確認作業が9月5日、行われました。関係者が安全面などの課題をチェックしました。 大会関係者15人程度が参加しました。スイム(…詳細を見る -
足和田災害ドローン視察
富士吉田署や富士五湖消防本部などは8月25日、1966年に旧足和田村で発生し、多数の死者・行方不明者が出た土砂災害の発生現場を小型無人機「ドローン」で視察しました。 富士河口湖町西湖の根場地区は土石流危険区域に指…詳細を見る -
土石流 模型で再現 災害の仕組み学ぶ
南部・栄小で7月9日、土砂災害や水害について学ぶ教室が開かれ、児童が土砂災害のメカニズムや避難情報の意味などを学びました。5年生11人が参加。県峡南建設事務所の職員が講師を務め、静岡県熱海市で起きた土石流の映像を交え…詳細を見る -
環境教育者が講演 プラごみ問題学ぶ
甲府・駿台甲府中は7月20日、環境学習講習会を開きました。 環境教育指導者でHOOKかんきょう「協育」事務所代表の野沢健夫さん=北杜市小淵沢町=が講演。1年生180人が海洋プラスチックごみ問題について学びました。…詳細を見る -
水難事故に備え救助の連携確認
南部署などは、夏の行楽、台風シーズンを前に、南部町南部の富士川河川敷で合同水難救助訓練を行いました。 署によると、水難事故や水害の発生に備え、組織間の連携や救助技術の向上をめざして企画。7月15日に行い、南部署と…詳細を見る