アーカイブ:2021年
-
クニマス秋田で元気に 30匹発送作業が完了
秋田県に貸与したクニマスが相次いで衰弱死したことを受け、山梨県が追加貸与するクニマス計30匹の引き渡しが12月21日、完了しました。山梨県から秋田県への貸与は2年ぶり。発送作業を見守った秋田県側の関係者は、再び多くの…詳細を見る -
水掛け菜 都留で収穫期迎える
都留市特産の「水掛け菜」が収穫期を迎えています。市内では正月の雑煮やおひたしなどに使う青野菜として親しまれています。 同市十日市場の農業斉藤愛夫さん(73)は約7㌃の畑で水掛け菜を栽培。1株ずつ丁寧に地面から抜き取…詳細を見る -
海ごみゼロ目指し300人が荒川清掃
甲府市と「未来の荒川をつくる会」「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」などは12月5日、甲府市内の荒川で、「荒川・川ごみクリーン大作戦」を行い、約300人が清掃しました。 海に流れる山梨の河川の環境美化に…詳細を見る -
浄化センターで下水処理を見学
白根高文理コースの1年生が、笛吹市の峡東浄化センターを見学しました。生徒30人が、センターの管理を委託されているメイキョー(甲府市徳行2丁目)の担当者や県下水道公社の担当者から説明を受けました。 同社の担当者は、国…詳細を見る -
桂川支流きれいに 40人がごみを回収
桂川で釣りを楽しむ愛好家らでつくる団体「ミライ・桂川」(細川功代表)と都留漁業協同組合などは、都留市の桂川支流を清掃しました。 市内の桂川支流で生活ごみの不法投棄が相次ぐことから初めて企画。11月5日、団体メンバー…詳細を見る -
ダイバーや学生ら山中湖でごみ回収
富士河口湖町船津の認定NPO法人「日本釣り環境保全連盟」(山下茂代表理事)は11月3日、山中湖村の山中湖で清掃活動をしました。ダイバーや釣り専門校「総合学園ヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ富士河口湖校」の学生ら…詳細を見る -
重川河川敷で小中生ら清掃
山梨市などは、同市上石森の重川河川敷で、清掃活動を行いました。10月30日に実施し、市内の小中学生ら約70人が参加。5グループに分かれてペットボトルや空き缶などを拾いました。市職員らは川に入ってごみの回収をしました。 …詳細を見る -
電車内で「富士の介」PR
山梨県はこのほど、首都圏のJR中央線快速などの女性専用車両内の電子掲示板で、県産ブランド魚「富士の介」のPR動画を配信しました。 動画は15秒で、富士の介が泳いでいる姿とともに「名水で育まれた日本唯一の魚」と紹介。…詳細を見る -
甲府市ブランドの米焼酎「山の都 甲府」限定販売
武の井酒造(北杜市高根町箕輪、清水元章社長)と酒類卸のマツムラ酒販(甲府市小瀬町、松村昌樹社長)は、甲府市の水とコメを使った米焼酎「山の都 甲府」を販売しています。甲府市のブランド「甲府之証」に認定され、同市のふるさ…詳細を見る -
雲を手作り!? 気象から海とのつながり学ぶ【甲州握りふしぎ探検隊➂】
山梨県内在住の小学5、6年生14人は11月13日、甲府・山日YBS本社で、気象を通じて山梨と海とのつながりを学びました。 講師は日本ネットワークサービス気象情報室の北野芳仁気象予報士が担当。北野気象予報士は山梨県の…詳細を見る