アーカイブ:2021年
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2年ぶりの「徒歩鵜」石和
新型コロナウイルス感染拡大で昨年中止された、笛吹市の夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」が7月20日、同市石和町市部の笛吹川で始まりました。かがり火が川面を照らす中、鵜匠が鵜と一体となってアユを捕らえる光景が2年ぶりに戻りま…詳細を見る -
信玄生誕500年で入浴剤とボトル水配布
身延町の下部観光協会(依田茂会長)は、武田信玄生誕500年を記念した入浴剤とミネラルウオーターを配布しています。コロナ禍で減少している観光客を下部温泉郷へ呼び込みたい考えです。 協会によると、下部温泉郷は、武田信…詳細を見る -
水難事故救助 山中湖で訓練
夏の観光シーズンを前に、ボート業者らでつくる富士五湖観光船協会山中湖支部(高村祐三支部長)などは7月7日、山中湖で水難事故の救助訓練をしました。 湖畔のボート業者や富士五湖消防本部、富士吉田署などから約40人が参…詳細を見る -
石和西小児童 田植えを体験
石和西小の児童は、笛吹市石和町小石和で田植えを体験しました。 6月30日に行い、5年生約40人が参加。同所で農家を営む小沢清富さんやJAふえふきの職員の指導を受けながら苗を植えました。児童は素足で田んぼに入り、一…詳細を見る -
濁川きれいに 清掃30年
甲府市の若松町北部自治会(原田洋二会長)は、30年以上にわたって町内を流れる濁川の清掃活動に取り組んでいます。かつて濁川にはごみが多く悪臭も漂っていたといいますが、活動によってごみが減り臭いがしない川に生まれ変わり、…詳細を見る -
初夏の盆地 ホタル舞う
甲府市富士見2丁目の荒川に注ぐ水路では、夕暮れからゲンジボタルが飛び交い川辺に淡い黄緑色の光跡を描いています。 荒川左岸のサイクリングロードでは、散歩に訪れた人が足を止めて見入ったりカメラを向けたりして初夏の風物…詳細を見る -
夕闇の川面 ホタル乱舞
身延町一色の一色川で、初夏の風物詩であるゲンジボタルが舞い始めました。 夕暮れになると草陰からホタルが飛び立ち、淡い光を帯びながら川面を行き交います。一色ホタル保存会によると、飛び始めたのは例年より10日ほど早い…詳細を見る -
アユ解禁釣果上々桂川流域
大月、上野原両市内の桂川流域で6月1日、県内のトップを切ってアユ釣りが解禁されました。早朝から多くの釣り人が繰り出し、待ちわびた銀鱗の手応えを楽しんでいました。 桂川漁業協同組合(萩原剛組合長)によると、解禁とな…詳細を見る -
アユ解禁へ 漁協が試し釣り
6月1日のアユ釣り解禁を前に、桂川漁業協同組合(萩原剛組合長)は5月25日、大月、上野原市内の桂川水系で試し釣りをしました。 組合員約70人が12カ所に分かれて実施。大月・猿橋公園周辺の桂川では午前7時半すぎ…詳細を見る