アーカイブ:2021年
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「魚尻線」って何? 歩いて体感【甲州握りふしぎ探検隊②】
山梨県内在住の小学5、6年生14人は11月13日、山梨県立博物館などで、海のない山梨県民が“魚好き”である理由や、流通網が発達していない時代にどのように持ち込まれていたかなどを学びました。 講師を務めた同館の森原明…詳細を見る -
海洋ごみゼロへ静岡の海岸清掃
山梨県は10月30日、静岡県富士市で海洋ごみ問題を考える海岸清掃ツアーを開きました。 県内の環境団体や行政機関、企業などでつくる「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」と協力し、山梨県民の「海洋ごみゼロ」への…詳細を見る -
魚の保存、流通…体験交え学ぶ【甲州握りふしぎ探検隊①】
山梨県内在住の小学5、6年生14人は11月13日、甲府市国母6丁目のいちやまマート鮮魚センターで、海のない山梨で新鮮な魚が流通している仕組みや、鮮度を保つ秘訣などを学びました。 講師を務めたのは、いちやまマートの…詳細を見る -
海洋ごみゼロへ静岡の海岸清掃
山梨県は10月30日、静岡県富士市で海洋ごみ問題を考える海岸清掃ツアーを開きました。 県内の環境団体や行政機関、企業などでつくる「海なしやまなし発!海ごみZEROプロジェクト」と協力し、山梨県民の「海洋ごみゼロ」へ…詳細を見る -
SDGsをポスターで紹介
「やまなしSDGsプロジェクト」(同実行委主催)のポスター展が10月30日、富士吉田・富士急行線富士山駅ビル「Q-STA(キュースタ)」で始まりました。展示は11月14日まで行い、企業の取り組みなどを紹介しています。 …詳細を見る -
富士川16ヵ所で採水 水質再調査 へ
山梨、静岡両県などは10月27日、汚泥の堆積が指摘される富士川流域の水質調査で、両県の16カ所で川の水や川底の泥を採取しました。発がん性が指摘されている「アクリルアミドモノマー」が含まれていないか調べます。 県大気…詳細を見る -
荒廃の森10年かけ再生
甲州市塩山上小田原の市所有地に、化粧品販売のオルビス(東京都)や市などが整備を進めてきた「甲州市・オルビスの森」が完成しました。同社ボランティアが植林や遊歩道整備などを行い、荒廃した森林を10年かけて里山へと再生させま…詳細を見る -
「さかなバス」運行実証
静岡県で水揚げされた魚を、その日のうちに山梨県内の消費者に届けるプロジェクト「さかなバス」(静岡県、清水銀行など主催)の実証実験が10月22日までに始まりました。全線開通した中部横断自動車道山梨-静岡間を利用し、両県の…詳細を見る