お知らせ 過去の記事一覧
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氾濫防止へ住民が河川清掃
富士川町の鰍沢中区の住民は、富士川支流の戸川で清掃活動をしました。 約50人が2時間ほどかけて、約1.8キロの河川敷を清掃。草刈り機や鎌を使って、生い茂った雑草を刈ったり、ごみ拾いをしたりしました。 戸川の氾濫…詳細を見る -
海の日に合わせ住民が河川清掃
都留市の東桂地域協働のまちづくり推進会は7月16日、同市鹿留の「おなん淵」で清掃活動をしました。 「海の日」に合わせて毎年行っていて17回目。地域住民ら約100人が参加し、鎌で草刈りをしたほか、空き缶やペットボトル…詳細を見る -
上野原のつり橋が人気スポットに
上野原市棡原の尾続地区を流れる鶴川に6月に完成したつり橋「聖武連橋(しょうむればし)」の周辺が景勝地として人気を集めています。 鶴川の両岸にある集落を結ぶ橋で、要害山と八重山の縦走手段としても活用されています。橋周…詳細を見る -
水に関する研究費 7団体に助成
山梨県は、県内団体が行う山梨の水に関する優れた研究に助成する事業「やまなし『水』ラボプロジェクト」の本年度対象に山梨学院大など7団体の研究を選びました。 このうち、山梨学院大健康栄養学部の研究は、県産ミネラルウオー…詳細を見る -
山中湖で水難事故対応訓練
夏の観光シーズンのピークを前に、富士五湖観光船協会山中湖支部は7月18日、山中湖村の山中湖で水難事故の対応訓練をしました。 湖畔のボート業者や富士五湖消防本部、富士吉田署などから約30人が参加。観光客のボート同士が…詳細を見る -
着衣泳で水の怖さを再認識
甲府市の県立青少年センターのプールで6月24日、服を着たまま泳ぐ「着衣泳」を学ぶ親子向け講習会が開かれた。 親子30人が参加し、山梨県水泳連盟普及委員長が講師を務めた。 参加者の小学生は「スイミングスクールに1…詳細を見る -
「天空の水槽」で笛吹の徒歩鵜
笛吹川の伝統漁「徒歩鵜(かちう)」が6月29日夜、東京・池袋のサンシャイン水族館で披露されました。笛吹市石和鵜飼保存会の鵜匠が操るウミウが、ライトに照らされた「天空の水槽」でアユを捕らえるたび、大きな歓声が上がりました…詳細を見る -
ウミウの飼育施設を新築
笛吹川の夏の風物詩「笛吹川石和鵜飼」で使うウミウの新しい飼育施設が6月28日、同市石和町市部に完成しました。昨年は鵜が感染症にかかり鵜飼いを中止した経緯があり、市は病気を予防するため老朽化が進んでいた施設の移転新築を進…詳細を見る -
水難事故防止へ「着衣泳」体験
水難事故防止のため、山梨県青少年協会などは6月24日、甲府市の県立青少年センターで、服を着たまま泳ぐ「着衣泳」の体験会を開きました。 親子ら8組約20人が参加。山梨県水泳連盟メンバーから水難防止への心構えを学んだ後…詳細を見る