イベント 過去の記事一覧
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アユのつかみ取り 家族連れら楽しむ
山梨市江曽原の笛吹川フルーツ公園は19日、園内のウォーターガーデンで、アユのつかみ取りイベントを開きました。 県内外から訪れた家族連れ約330人が参加。水着姿の子どもが、水の中に放流されたアユを真剣なまなざしで追…詳細を見る -
千塚公園きれいに 6団体が植栽、清掃
甲府・千塚公園の美化活動に取り組む「千塚愛護会」(上條司会長)は6月28日、地域の5団体と合同で園内の美化活動を行いました。 より地域に愛される公園にしようと、千塚、羽黒の両地区の自治会をはじめ、健康づくりやグラ…詳細を見る -
水田の泥と格闘 年中児が苗植え
昭和町押越の「押原こども園」の園児は6月24日、同園近くの水田で「コシヒカリ」の田植えをしました。 田植えは、地域の住民らの協力で実施。年中児34人が約150平方メートルの水田に入り、泥に足を取られながら、丁寧に苗…詳細を見る -
苔テラリウム 児童が手作り
芦安小(石田史明校長)は6月23日、ガラス容器などで観賞用にコケを栽培する苔テラリウム作りを行いました。 自然について学ぶ森林学習の一環で、地域おこし協力隊の佐藤仁美さんらが講師を務めました。1~4年生の14人が参…詳細を見る -
水害発生を想定 マスク着け訓練
県警はこのほど、甲府・小瀬スポーツ公園水泳場で、梅雨の集中豪雨や台風など水害発生時の救助訓練をしました。 県内12署の署員や県警機動隊員ら52人が参加し、新型コロナウイルス対策のためマスクを着用。道路が冠水して家屋…詳細を見る -
住民が河川の清掃「定式」実施
都留市で江戸時代初期から続く河川の一斉清掃「定式」が4月5日、市内の多くの地区で行われました。 市建設課によると、定式は江戸時代初期に家中川が整備されて以来、毎年4月に住民たちで河川や用水路の清掃や補修を行う伝統行…詳細を見る -
アマゴの特徴や飼育方法を学ぶ 市川三郷・上野小
市川三郷・上野小は11月13日、同校でアマゴの生態を学ぶ学習会を開きました。 河川の生態系と自然環境に親しんでもらおうと企画し、今年で9年目。3年生14人が参加しました。 アマゴの生態に詳しい同町中山の有泉大さ…詳細を見る -
河口湖のごみ23・1キロ回収 NPOが清掃活動
富士河口湖町船津の認定NPO法人「日本釣り環境保全連盟」(山下茂理事長)は11月4日、河口湖に捨てられたごみを回収する清掃活動をしました。 法人のダイバーや総合学園ヒューマンアカデミー富士河口湖校の学生ら11人が参…詳細を見る -
ビオトープ 水路に手作り 「生態系学ぶ場に」
富士川町鰍沢の住民が、生物が集まる自然空間「ビオトープ」を近くの水路に手作りしました。ザリガニやメダカなどがすむ川辺で、子どもが遊ぶ機会が減っていることから企画。水路には生き物のすみかとなる石や水草を配置していて、住民…詳細を見る