アーカイブ:2019年
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台風で堆積したごみを生徒が清掃
台風19号で笛吹川が増水し、土手にごみや枯れ草が打ち上げられていることを受け、笛吹高の生徒が10月15日、地域交流の授業に合わせて清掃活動をしました。 高校と笛吹市が結ぶ包括連携協定の一環で、高校側が市に実施を打診…詳細を見る -
ビオトープ 水路に手作り 「生態系学ぶ場に」
富士川町鰍沢の住民が、生物が集まる自然空間「ビオトープ」を近くの水路に手作りしました。ザリガニやメダカなどがすむ川辺で、子どもが遊ぶ機会が減っていることから企画。水路には生き物のすみかとなる石や水草を配置していて、住民…詳細を見る -
尾白川の水生生物捕獲し水質を調査
北杜・白州中(小池礼治校長)の生徒はこのほど、町内を流れる尾白川に生息する魚や水生生物を捕獲するなどして河川の水質調査をしました。 理科の授業の一環として実施し、3年生21人が参加。北杜市南アルプスユネスコエコパー…詳細を見る -
清掃活動100回で記念セレモニー
荒川の自然保護などに取り組んでいる認定NPO法人「未来の荒川をつくる会」(飯野正久会長)は10月6日、甲府・旧穴切小で、月1回の清掃活動が100回を迎えたことを記念したセレモニーを行いました。 会は2010年9月か…詳細を見る -
県河川の微小プラ調査
世界的に海洋汚染を招いているプラスチック製品が壊れて微小になった「マイクロプラスチック」などの流出防止に向け、山梨県は河川でのマイクロプラスチックやごみの実態調査に乗り出しました。釜無川や富士川などの5河川のデータを基…詳細を見る -
ワカサギ釣れたぞ 河口湖ドーム船運航
富士河口湖町の河口湖漁協(外川強組合長)は10月4日、ワカサギ釣り用のドーム船を今シーズン初めて運航しました。 町内外から訪れた4人が乗り込み、午前7時ごろ出航。糸を垂らし、針にかかった感触を楽しみながら釣り上げて…詳細を見る -
人工産卵河川で清掃活動
北杜市武川、白州両地域の住民らでつくるNPO法人「甲斐駒清流懇話会」(北原兵庫会長)などは10月2日、韮崎市清哲町の小武川流域に設けた人工産卵河川で清掃活動をしました。 懇話会や国土交通省富士川砂防事務所、峡北漁協…詳細を見る -
【17】河口湖を守ろう!水中清掃
富士山の麓、富士五湖の一つに数えられる河口湖。 通年、観光やレジャーと、多くの観光客で賑わいます。 この日、河口湖畔には、約20人の水中ダイバーたちが集まりました。 その目的は、湖底のごみを拾う水中清掃。 こ…詳細を見る -
荒川清掃活動100回達成
荒川の自然保護や環境整備に取り組んでいる認定NPO法人「未来の荒川をつくる会」(飯野正久会長)が、甲府市内で月1回取り組んでいる荒川の清掃活動が9月で100回を迎えました。学生や地元の高齢者ら多くの人が活動に協力し、延…詳細を見る