お知らせ 過去の記事一覧
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秩父多摩甲斐国立公園をエコパークに!
笛吹川などの数多くの大河川の源流域となっている秩父多摩甲斐国立公園をユネスコの生物圏保存地域「エコパーク」にしようと取り組みが進められています。山梨など3県の関係自治体が協議会を組織し、10月17日に日本ユネスコ国内委…詳細を見る -
魚がすみやすい川へ、清掃活動
美しい川は、魚にとってもすみやすいもの。甲斐駒清流懇話会のメンバーは10月14日、韮崎市の小武川流域に設けられた人工産卵河川の清掃活動をしました。約20人が参加し、長靴を履いて川の中に入り、スコップなどを使って、岩に生…詳細を見る -
皇太子さまが三分一湧水と信玄堤を視察
皇太子さまは10月14日に山梨県を日帰りで訪れ、北杜市の三分一湧水や甲斐市の信玄堤を視察されました。皇太子さまは学習院大在学中から水問題を継続的な研究テーマとしていることもあり、いずれの場所も時間をかけて熱心に見学され…詳細を見る -
幻の魚・クニマスの生態を探る!
幻の魚として注目されるクニマス。その生態を把握するため、県水産技術センターと近畿大が共同で行う行動調査が9月30日から、富士河口湖町の西湖で再開されました。クニマスの腹部に小型の超音波発信器を埋め込んで放流し、湖底14…詳細を見る -
精進湖を満喫する2コースを設定
富士河口湖町精進の住民有志でつくる「精進湖活性化協議会」は、地域を歩いて巡るフットパスのコースを設定しました。樹海の遊歩道や湖畔の道、中道往還などを通って史跡や名所を巡るもので、かつては「東洋のスイス」といわれた景観や…詳細を見る -
サツキマスを観光資源にしよう!
サツキマスを富士川流域の新たな観光資源にしようと、3年前から放流活動をしている県内の市民グループは、海まで下って再び川に戻ってくるサツキマスの遡上調査をしました。今回の調査では遡上したことを示す体形をしたサツキマスを1…詳細を見る -
アマゴの成魚65㎏を放流!
魚の種類や数が増えることで川もより豊かになります。 峡東漁協と日本釣振興会県支部は10月1日に甲州市の日川でアマゴの成魚を放流しました。成魚の放流は自然産卵によって個体数を増やす取り組みの一環として行われ、稚魚や卵を放…詳細を見る -
石和温泉誕生に貢献した人を知ろう
笛吹市春日居郷土館では洪水被害で荒廃した旧笛吹川の跡を整備し、現在の石和温泉街の基礎を築いたとされる小松導平(1878~1938)に関する資料約100点を展示しています。…詳細を見る -
川名変更でイメージアップを!
川の名前を変更してイメージアップを図ろうとという動きが甲府市で起きています。9月9日に行われた甲府市議会では市内を流れる濁川の名称変更を求める発言がありました。 濁川は生活排水や雨水を水源とした川ですが、質問に立った天…詳細を見る -
石ころアートでまちおこしをしよう!
笛吹市では市内の河川敷で拾った石に絵を描き、市内に飾る「笛吹石ころプロジェクト」を行われています。毎月1回の活動日を設けて市民らに絵付けをしてもらっているもので、作品は10月中に市内の公園に飾られます。…詳細を見る