アーカイブ:2020年
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【13】さばける塾inやまなし
世界では年間800㌧の海洋ごみが発生していて、 8割がペットボトルやレジ袋など街で発生したごみです。 このままでは、2050年には、多くの海産物が獲れなくなる可能性もあるということです。 そんな現状を踏まえ、海…詳細を見る -
災害時 小水力を活用
長崎幸太郎知事は10月11日、災害時の電力確保に関し、県内で小水力発電強靭(きょうじん)を増やして、台風などによる停電時に地域に電力を供給する仕組みを構築できないか検討する考えを明らかにしました。自民党県連が昭和町内…詳細を見る -
富士川水系 防災見直しへ
国土交通省甲府河川国道事務所は10月8日、富士川水系の河川整備計画を点検するため、フォローアップ委員会を設置しました。甲府・県立図書館で初会議を開催。国は河川整備計画が策定から14年が経過する中で気候が変動しているこ…詳細を見る -
全国の海の幸集結 山梨は煮貝を出品
全国の海の幸などを販売する「全国海の贈り物フェア 2020」(同実行委など主催)が10月3、4の両日、新宿タカシマヤタイムズスクエア2階・JR口特設会場で開かれました。 日本財団「海と日本プロジェクト」と食育マルシ…詳細を見る -
【11】秋の海ごみゼロウィークキックオフ
日本財団は、海洋ごみ対策を目的に、ごみ拾いをして綺麗になったエリアでコスプレが楽しめる「コスプレde海ごみゼロ大作戦2020at東京タワー」を開催しました! このイベントは、 「コスプレ」を通じて、深刻化する海洋…詳細を見る -
海のごちそうウィークがスタート!
10/10の魚(とと)の日から16日の世界食糧デーまでの期間を海と日本プロジェクトを推進する日本財団は海のごちそうを楽しむことを推奨する『海のごちそうウィーク』としました! 山梨県ではニジマスとキングサーモンを掛け…詳細を見る -
微小プラ5河川調査 富士川水系 抑制策に反映へ
山梨県は10月1日、笛吹市内の笛吹川などで、微小なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」を採取しました。昨年に続く2回目の調査で、前回多くのマイクロプラスチックが検出された富士川水系の5カ所で実施。量などを分析し、…詳細を見る -
オイカワ産卵へ 芦川で環境整備
山梨中央漁協芦川支部は、市川三郷町内の芦川で、オイカワの人工産卵床の造成を行いました。 同支部役員によると、オイカワは夏から秋にかけて、水温が20度前後になると産卵するが、カワウの食害や河川改修により、近年、生息数…詳細を見る -
台風に備えて河川敷草刈り 富士川・鰍沢北区住民
富士川町鰍沢北区の住民有志は、台風や集中豪雨に備えて、戸川左岸の河川清掃と草刈りを行いました。住民72人が参加。マスクを着用し間隔を取りながら、鰍沢署付近から国道52号高架橋まで、河川敷約600㍍で草刈りをしました。 …詳細を見る