中部横断自動車道沿線の活性化を図る「南アルプス・ネイチャー王国プロジェクト推進協議会」は、早川南小と早川北小に、アマゴの卵を寄贈しました。
協議会の青木茂副会長とメンバーの秋山富一さんが両校を訪問し、それぞれ卵約100個を贈りました。早川南小では秋山さんが経営する「忍沢養殖場」(富士川町)で採取したアマゴの卵を児童が手に乗せて観察し、水槽に移しました。ふ化までの様子を観察し、近くの川に稚魚を放流します。代表の児童が「卵を大切に育てたい」とお礼を述べました。
子どもたちにアマゴの生態を知ってもらい、地元の川や魚に関心を寄せてもらおうと11月14日に企画しました。
イベント名 | 早川2小児童へアマゴの卵贈る |