市川三郷町の三珠保育所と大塚保育所の園児が10月24日、同町高萩の芦川にアマゴの成魚を放流しました。
芦川の清掃などに取り組む「つり天狗会」(有泉大会長)が河川に親しんでもらおうと企画し、体長約20センチのアマゴ約400匹を用意しました。両保育所の園児約20人が参加。園児たちは「元気に育ってね」などと声を掛けながら、バケツに入った魚を放しました。
三珠保育所年長の赤池美緒ちゃん(5)は「大きく育ってほしいです」と笑顔で話していました。
イベント名 | 市川三郷町の園児が芦川にアマゴの成魚を放流 |