レポート
2022.10.28

人工産卵場を愛好家ら造成

峡東漁協は10月16日、甲州市塩山上萩原の日川支流で、渓流魚の人工産卵場を造りました。
 同漁協や県水産技術センターの職員のほか、県内外の釣り愛好家ら約30人が参加。大きな石を置いた川底に、渓流魚が卵を産みやすいよう砂利を敷き詰め、幅約2・5メートル、長さ約5メートルの人工産卵場を造りました。
 人工産卵場の造成は、放流魚に頼らずにアマゴやイワナなどの渓流魚を増やそうと、2005年度から取り組んでいます。

イベント詳細

イベント名人工産卵場を愛好家ら造成
参加人数同漁協や県水産技術センターの職員のほか、県内外の釣り愛好家ら約30人
日程10月16日
場所甲州市塩山上萩原の日川支流
主催峡東漁協
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