峡東漁協は10月16日、甲州市塩山上萩原の日川支流で、渓流魚の人工産卵場を造りました。
同漁協や県水産技術センターの職員のほか、県内外の釣り愛好家ら約30人が参加。大きな石を置いた川底に、渓流魚が卵を産みやすいよう砂利を敷き詰め、幅約2・5メートル、長さ約5メートルの人工産卵場を造りました。
人工産卵場の造成は、放流魚に頼らずにアマゴやイワナなどの渓流魚を増やそうと、2005年度から取り組んでいます。
イベント名 | 人工産卵場を愛好家ら造成 |
参加人数 | 同漁協や県水産技術センターの職員のほか、県内外の釣り愛好家ら約30人 |
日程 | 10月16日 |
場所 | 甲州市塩山上萩原の日川支流 |
主催 | 峡東漁協 |