昭和・西条小はこのほど、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ授業をしました。
6年生約70人が参加。山梨マイクロプラスチック削減プロジェクトの担当者や、SDGsに取り組むリコージャパン山梨支社(中央市)の社員が講師を務め、プラスチックごみの現状やリサイクルなど削減の取り組みについて学びました。
また10チームに分かれ、総合学習の時間を使って一人一人が事前に調べていた「食品ロス」「ポイ捨て」などのごみ問題のテーマが、どのように関係するのか、模造紙を使って相関図を作りました。参加した児童は「別々に考えていたごみ問題につながりがあることが分かって驚きました」と話していました。