甘利山・「さわら池」周辺で美化活動

レポート

2024.06.25

　リコージャパン山梨支社（中央市山之神、田中弘輝支社長）は６月９日、韮崎市の甘利山中腹にある「さわら池」の周辺で環境美化活動を実施しました。
　社員や家族など約７０人が参加。鎌を使って池付近の山林の下草を刈ったり、間伐作業をしたりしました。同支社は、２０１０年に韮崎市と森林整備に関する協定を締結し、同市旭町上条北割のさわら池周辺と、同市穂坂町三ツ沢の穂坂自然公園内の一部の山林を「リコーの森」と名付け、定期的に保全活動を行っています。

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

チームでごみ拾い　獲得ポイント競う　　韮崎

レポート

2024.10.22

「漢字で学ぼう！海や川の生き物」①

富士川の「維持流量」巡り署名提出

富士山環境保全へ寄付金贈呈

海に囲まれた日本の中でも、数少ない内陸県の一つである山梨県は海とかかわりが意外に深く、人口10万人当たりの寿司屋の店数は日本一です。普及した理由は「生に近い海魚を食べたい」と思ったときに、寿司なら多少保存が効くためと言われています。また海への憧れからかマグロの消費量も全国2位のマグロ好きな県民性、さらにあわびの煮貝は山梨の特産でもあります。「海と日本プロジェクトinやまなし」では、そんな山梨と海のかかわりを伝えることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。