海と日本プロジェクトを推進する日本財団は、海洋プラスチックごみ対策を目的に、複数企業が連携して商品開発・共同研究・社会実験等を推進するための連携組織「アライアンス・フォー・ザ・ブルー」を新設しました。これにあたり、キックオフイベントが7月29日日本財団ビルで行われ、その様子を応援動画で紹介しました。
日本財団の笹川陽平会長は「海洋の危機というのは多様な形で、今や発生している。世界の海洋問題のひとつの大きな切り口をアライアンスによって実現していただきたい。」と話し、パネルディスカッションでは、企業から「今回、あえて事業に遠い「海洋ごみ」という社会課題を解決することによって、どうやったら企業価値の向上が出来るかという事に挑戦をしたいと思っています。」などの意見が出されました。
海と日本プロジェクトを推進する日本財団は、海洋プラスチックごみ対策を目的に、複数企業が連携して商品開発・共同研究・社会実験等を推進するための連携組織「アライアンス・フォー・ザ・ブルー」を新設しました