夏のレジャーシーズンを前に推進リーダーが着衣泳を教えてもらいました。
2017年全国では1,614人が水難事故に遭い、654人が亡くなったほか、25人の行方が分かっていません。また、山梨県では昨年1年間で10人が水難事故に遭い、6人が命を落としています。
溺れてしまったときに覚えていてほしいキーワードが”ういてまて”。”ういてまて”とは体を浮かべて呼吸を確保し救助を待つ水難事故への対処法です。ポイントは3つ。大きく息を吸って水面に仰向けになるように。手足は水上に出さず、水の中に。服は体温を保ち、靴は浮きの代わりになるので脱がないように。
加えて水のレジャーの際にはライフジャケットを忘れないようにと注意を促します。