山梨学院小学校では、5年前より海洋教育を取り入れ、海なし県山梨に住む児童が海の生態や環境について学びを深めています。
こうした中、海と日本プロジェクトと連携した、海プロ特別授業2020を実施。
海にまつわる専門家が講演を行いました。
その時のことを担当の倉島徹生先生は、「専門家の生の声に触れることができてよかった。」と振り返ったほか、参加児童も「海が抱える問題をより肌で感じることができた。」と振り返りました。
また、海と日本プロジェクトとの連携を経て、山梨学院小学校では、「自分のパーソナルな研究を、海を舞台に進めていくっていう子ども達が増えて、興味をもってくれているっていうだけで、一歩前進してると思う。環境に対して考える授業っていうのは、海に限らず山梨県に住んでる子ども達にとっては大事な部分であると思うので、環境を大事にする、そういった気持ちが育つような授業作りは今後もしていきたいと思っています。」と今後の海洋授業についての展望も話していました。
山梨学院小学校では、5年前より海洋教育を取り入れ、海なし県山梨に住む児童が海の生態や環境について学びを深めています。
こうした中、海と日本プロジェクトと連携した、海プロ特別授業2020を実施。海にまつわる専門家が講演を行いました。