日本財団では自宅待機を余儀なくされている子どもたちを支援するプロジェクト“stay home with the sea”を展開しており、自宅で国語や算数など4教科に加えて海についても学ぶことができるウミドリるなど9つのチャンネルを配信しています。
今回はその中のひとつ、親子で海や海の生き物の模様の布を使ってマスク作りにチャレンジする“ウミノマスク”について推進リーダーの深田幹基アナウンサーに作ってもらいました!
マスクづくりを教えてくれるのは山梨大学附属中学校2年生の滝本妃さん。
滝本さんは、山梨県内の中学校2年生。新型コロナウイルス感染拡大でマスクの品切れが続いているなか、600枚以上のマスクを手作りして山梨県に寄付しました。
滝本さんに作ってもらうウミノマスクはクジラ柄!
海では、小さいころ魚を捕まえたり貝殻を拾ったりしたそうです!
マスクの作り方はこちら!
①布にチャコペンシルで型をうつす。(4枚分の型をとってください)
※紙だとくしゃくしゃになるてめ段ボールでの型作りがおすすめ
※型をうつせたら5センチ位内側を縫っていくのでわかりやすく線を引いておくと楽です。
②布を線に沿って切っていきます。
③同じ柄が内側になるように揃え、マスクの中心となる辺を縫います。(2組縫って下さい)
④縫い目を外にして長辺を縫います。
⑤この時すべての縫い合わさった状態になります。
⑥次に破れないようにやさしく裏返します。
⑦洗っても型が崩れないように端をミシンにかけます。
⑧残った短辺を三つ折りにして縫い、ゴムひもを通したら完成!
※型は画像を保存してご自由にお使いください。
深田さんもうまくできました!
みなさんもウミノマスクにチャレンジして♯ウミノマスクでSNSに投稿してみてください!
マスクの型紙は画像から
日本財団では自宅待機を余儀なくされている子どもたちを支援するプロジェクト“stay home with the sea”を展開しており、自宅で国語や算数など4教科に加えて海についても学ぶことができるウミドリるなど9つのチャンネルを配信しています。
今回はその中のひとつ、親子で海や海の生き物の模様の布を使ってマスク作りにチャレンジする“ウミノマスク”について推進リーダーの深田幹基アナウンサーに作ってもらいました!