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『山梨県立博物館で学ぶ「富士川水運」の歴史』
山梨と海路を結ぶ物流の大動脈として大きな役割を果たしてきた富士川水運!
その歴史について学べる山梨県立博物館の企画展(現在は終了)を取材しました!
富士川水運には「下げ米 上げ塩」という言葉があって、山梨からお米を運んだ後は、塩などの海産物を乗せて、海から川を登っていた歴史があります。企画展では、水運で使用されていた高瀬船の4分の1サイズの模型のほか、富士川水運の歴史を語る文献や出土品、写真など、貴重な資料を100点以上展示。富士川水運を知ることで、山梨と海とのつながりの歴史に触れることができますよ🌟
企画展は終了していますが、山梨県立博物館では常設展示でも富士川水運の歴史を学ぶことができます!