子どもたちが川の危険性学ぶ

お知らせ

2017.07.25

　小中学生が川の危険性について学び、水難事故を防ぐための安全講習会が７月２２日、中央市の釜無川で開かれました。
　市内の子ども自然体験クラブ「エヴォルヴ」が主催し、約３０人が参加しました。もし、川で流されてしまったら、あおむけになって下流に足を向けるのが対処法です。子どもたちはクラブのメンバーから真剣に指導を受けました。

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

【取材動画配信情報】＃26　海プロコラボメニューが登場！山梨県民の心彩る海鮮三色丼

お知らせ

2025.03.21

【取材動画配信情報】＃25　海がない山梨で始まった海の資源の活用と循環

河川敷をきれいに

ウナギ店、値下げできず苦悩

海に囲まれた日本の中でも、数少ない内陸県の一つである山梨県は海とかかわりが意外に深く、人口10万人当たりの寿司屋の店数は日本一です。普及した理由は「生に近い海魚を食べたい」と思ったときに、寿司なら多少保存が効くためと言われています。また海への憧れからかマグロの消費量も全国2位のマグロ好きな県民性、さらにあわびの煮貝は山梨の特産でもあります。「海と日本プロジェクトinやまなし」では、そんな山梨と海のかかわりを伝えることで皆さんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。