日本財団は、2017年から2年に1度、日本人が海に対する意識や行動の実態解明に向け、「海に関する意識調査」を実施。
「海は大切な存在である」と答えた人の割合は、前回調査の2022年に比べ、減ってはいるものの、およそ7割もの人が「海は大切」という認識を持っています。
注目は10代。前回調査から1%しか減少しておらず、 海の問題への認知度も高いのが特徴。つまり「海離れ」を解決するカギは若者世代!
日本財団では、海離れを解決する協働パートナーとして高校生と連携し、好奇心を深堀りするプロジェクトを推進します。
海に親しみ、触れ合える場所の整備の重要となっています。
海と日本プロジェクト公式Youtubeチャンネルでは
海と日本プロジェクトinやまなしの「海と山梨」にまつわる取材動画や
各都道府県の取材動画なども配信中!