カキ養殖が盛んな三重県鳥羽市ではカキ殻の利活用が課題となっています。
近年では、温暖化による海水温上昇で、カキが死んでしまう現象が発生し、カキ殻の用途拡大は急務に。
こうした中、北杜市のワイナリー「八ヶ岳グランヴェールヴィンヤード」では、持続可能性や環境保全を重視し、カキ殻を肥料に活用したワイン造りを始めました。
ミネラルが豊富でゆっくりと分解されるメリットがあるカキ殻。
八ヶ岳グランヴェールヴィンヤードが目指すのは「海の香り」がする最高のワインです。
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