海がない山梨県にある甲府南高校の生徒たちの臨海実習に密着取材。
訪れたのは千葉県館山市の海沿いにある「お茶の水女子大学 湾岸生物教育研究所」。
高校生はまず顕微鏡で「ウニの卵」を観察。
ウニは人の遺伝子と同じ部分が多く共通の祖先から進化したと言われており、遺伝子は似ていても姿は全然違う「人間とウニ」生物進化の不思議を学びました。
また、海岸で生き物の採集にも挑戦。
普段、目にすることがない海の生き物たちに直接触れ、その生態についても知り、多くの命を育む海を守る大切さを学びました。
海と日本プロジェクト公式Youtubeチャンネルでは
海と日本プロジェクトinやまなしの「海と山梨」にまつわる取材動画や
各都道府県の取材動画なども配信中!