日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、水難事故に関する調査や新たな水難教育プログラムの開発など、
海の正しい「そなえ」を身に付けることを目指す「海のそなえプロジェクト」。
シンポジウムでは、水難事故対策に関する調査結果を初公開。
なぜ水難事故は毎年繰り返されるのか…溺水事故件数は比較的、若い年齢に多くみられることから、子どもの頃の水難事故防止の教育の重要性を指摘。
海がない山梨も他人事ではなく、川での水難事故も少なくないため、危険は身近に潜んでいます。
水難事故を減らすために大人がしっかり海や水辺に対する正しい 「そなえ」を知り、子どもたちに伝えていくことが大切です。
海と日本プロジェクト公式Youtubeチャンネルでは
海と日本プロジェクトinやまなしの「海と山梨」にまつわる取材動画や
各都道府県の取材動画なども配信中!