海と日本プロジェクトinやまなし実行委員会は10月5日、甲府・山日YBS本社で、山梨、静岡両県の子どもたちが海や川について学んだ「キッズサマースクール」で作った「海かるた」の贈呈式を行い、県内の幼稚園関係者に贈りました。
県私学教育振興会の鈴木信行副理事長、広瀬正三事務局長と幼稚園児2人が出席しました。実行委の事務局長を務める山梨放送の望月俊相常務が「かるた遊びを通じて海の大切さ、楽しさを知ってもらえるとうれしいです」とあいさつし、望月常務らが園児2人に海かるたを手渡しました。
海かるたは、8月に行ったスクールに参加した小学生が、2日間の日程で学んだことをテーマに作った。両県内の幼稚園などに寄贈し、山梨県内では幼稚園、認定こども園など58カ所に1セットずつ贈った。