山梨県内在住の小学5、6年生14人は11月13日、甲府・山日YBS本社で、気象を通じて山梨と海とのつながりを学びました。
講師は日本ネットワークサービス気象情報室の北野芳仁気象予報士が担当。北野気象予報士は山梨県の気象的な特徴や雲ができる仕組みなどを解説し、「海がない山梨県も実は海と密接な関係があります」と話していました。
ペットボトルを使った装置で雲をつくる実験もあり、子どもたちは大興奮。「こんな簡単にできるんだ!」と驚いていました。
日本財団「海と日本プロジェクトinやまなし」のオリジナルイベント「海への憧れ!?甲州握りふしぎ探検隊!」の一環です。
イベント名 | 雲を手作り!? 気象から海とのつながり学ぶ【甲州握りふしぎ探検隊➂】 |
参加人数 | 山梨県内在住の小学5、6年生14人 |
日程 | 11月13日 |
場所 | 甲府・山日YBS本社 |