市川三郷町岩間の渡辺正文さん(73)は10月31日まで、身延町下山の「道の駅みのぶ」ふれあい交流館で「菊とめだか展2」を開きました。
生き物を育てることが好きな渡辺さんは、友人や家族の勧めで約10年前から菊の栽培やメダカの飼育を始めたそうです。展示では、渡辺さんが育てたドーム形の鉢植え菊7種とメダカ約20種を展示しました。黄色やえんじ色などの菊に加え、赤い色が特徴の「楊貴妃」や黒い体に星のように模様が輝く「夜桜」などのメダカが並びました。渡辺さんは「手間を掛けて世話をした分、美しく育ってくれるのが魅力。普段見かけない種を集めたので見に来てほしい」と話していました。
イベント名 | 菊とメダカ展示 |
場所 | 身延町下山の「道の駅みのぶ」ふれあい交流館 |