県警はこのほど、甲府・小瀬スポーツ公園水泳場で、梅雨の集中豪雨や台風など水害発生時の救助訓練をしました。
県内12署の署員や県警機動隊員ら52人が参加し、新型コロナウイルス対策のためマスクを着用。道路が冠水して家屋に高齢者が取り残されたとの想定では、署員らは救助用ゴムボートの操縦や救出の手順などを確認しました。
県警警備2課の石原政則次席は「速やかに救助できるよう、今後も訓練や道具の点検などを徹底する」と話していました。
イベント名 | 水害発生を想定 マスク着け訓練 |
参加人数 | 県内12署の署員や県警機動隊員ら52人 |
場所 | 甲府・小瀬スポーツ公園水泳場 |
主催 | 県警 |