峡南地域の食材の活用を図る「こしべんと開発・普及プロジェクト推進協議会」(青木茂会長代行)は9月25日、富士川町大椚のおかめ鮨で、県のブランド魚「富士の介」の試食会を開きました。
地域住民ら14人が参加。戸川沿いの忍沢養殖場(秋山冨一社長)が育てた富士の介の刺し身やすし、しゃぶしゃぶなどを味わいました。参加者からは「臭みがなくておいしい」「身が甘い」などの感想が寄せられました。
秋山社長は「やわらかな肉質をぜひ味わってほしい。富士の介の養殖を続けて町の地域活性化にも貢献したい」と話していました。
イベント名 | 県のブランド魚「富士の介」の試食会 |