ライフセーバーの仕事を見学【キッズサマースクール⑥】 | 海と日本PROJECT in やまなし

　子どもたちは、いよいよ海へ。静岡市の三保真崎海水浴場で、ライフセーバー２人が海に潜む危険や仕事内容について説明。「溺れている人を見つけたらすぐに助けようと海に飛び込まず、ライフセーバーらに救助を求めてください」と話しました。ライフセーバーの一人が海で溺れている人の役をし、もう一人のライフセーバーがレスキューボードやレスキューチューブを使って救助するデモンストレーションを見学しました。
　甲府・甲運小５年の石井悠介君は「海の状況を常に確認して人命を守る素晴らしい仕事だと思いました。海水浴をする際はライフセーバーに頼らないで済むように気を付けたいです」と話していました。