小学生がすし職人からにぎりずしの作り方を教わって調理体験する「プロに教わる!おさかな料理教室」が7月30日、甲府・県男女共同参画推進センターで開かれました。
野菜料理研究家の守屋若奈さんが、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として開催し、すし職人の方と一緒に講師を務めました。魚の本来の形を知ってもらおうと、カンパチの解体を実演すると、鮮やかな包丁さばきに子どもたちは歓声を上げていました。
すし作りでは、参加した子どもたちがマグロやサーモンの切り身を包丁で切り分け、酢飯を握ってすしを作りました。
イベント名 | プロに教わる!おさかな料理教室 |