朝食後、東海大海洋科学博物館へ。最初は海のごみ問題について座学で学習。同博物館学芸員の伊藤芳英さんが海に捨てられたごみの写真を投影しながら種類を説明し、「プラスチック製品など自然界では分解されないごみが投棄されると、海に集まってきて海の生物が食べてしまうことになります」と環境保護の大切さを強調。これまでの体験などで、川と海がつながっていることを肌で感じている子どもたちは、海だけでなく、陸上にごみが捨てられることでも生き物に悪影響が及ぼされることを改めて学びました。
イベント名 | キッズサマースクール~海の源から始まる僕らの森・川・海すごろく~ |