キッズサマースクールでは、子どもたちがさまざまな場所を訪れ、海や川について学び、海かるたを完成させます。最初に訪れたのは南部町の富士川河川敷で、富士川と海のつながりについての講義を受けました。
講師は、国土交通省甲府河川国道事務所の職員の方3人です。子どもたちは、江戸時代の始めから富士川舟運によって山梨から静岡に米を運び、静岡から山梨に海産物を運ぶことで、古くから両県の人たちの交流があったことを学びました。富士川の災害の歴史についても教わりました。
イベント名 | キッズサマースクール~海かるたがはぐくむ絆~ |